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2019/07/30

かんぽ、書類偽造し契約も 「親しい客なら許されると」(朝日新聞)

かんぽ、書類偽造し契約も 「親しい客なら許されると」(朝日新聞)
 
 郵便局職員をそのまま採用しただけで、金融リテラシーの欠片もない。
 
「親しい顧客なので事情を後で話せば許されると考えて偽造。加入した覚えのない保険証券が顧客へ届いて発覚した。」
 
「このほか、顧客が契約時に通院の事実を申し出たのに、契約を結べなくなることを恐れて告知書に書かないよう促す「不告知教唆」をする局員もいた。契約者本人と会わず、義母からの書類だけで契約した「重要事項不告知」もあった。」
 
 こんなこと言うのは、ある意味当然だと思います。
 JAで事故が起きるのと、構造的には全く同じ。
 
 金融ナメ過ぎだと。
 どうして、金融庁は当時怒らなかったのかと思います。
 
 で、郵政民営化が、これほど酷い結果を招来しているというのについて。
 誰か、ちゃんと小泉氏にコメントとって欲しいものですね
 
 更に、これが、ノルマを課さなくなるだけで解決つく問題なのか。
 全くそうは思えないですけど、さて。

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