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2019/08/26

40代から始めたいボケ防止法、60代でも間に合う防止法(プレジデント)

40代から始めたいボケ防止法、60代でも間に合う防止法(プレジデント)
 
 
 プレジデント2019年8月30日号
 特集
 役所も医者も、誰も教えてくれない
 認知症の全対策
 この夏、家族と話そう
 
・40代から始めたいボケ防止法、60代でも間に合う防止法(広川慶裕・小出肇・浦上克哉)P70-71
 
 高齢者調査で、嗅覚機能の異常が認知機能の衰えに繋がると分かったと。
 認知症になる前の嗅神経に刺激を与えると、海馬等も活性化すると。
 
 そこで、アロマセラピーだというのは、結構ビックリ。
 日中はローズマリー、夜はラベンダーってな感じでと。
 
 そうか、交感神経と副交感神経の切り替えを促進するのですね。
 納得。
 
 更に、コーヒー豆中の成分トリゴネリンに注目だと。
 神経細胞の樹状突起の形成を促進するのだと。
 
 MCIこと軽度認知障害が疑われる人間に、週2回3ヶ月実験で。
 7人中6人に大幅な認知機能改善効果が見られたと。
 
 ほー、コーヒーは飲み過ぎなければ、やはり良いのですね。
 
 更に、口腔機能の衰えは、かみ合わせが悪いことでも生じると。
 義歯であっても、かみ合わせを改善すると、予防に繋がると。
 
 で、図解入りで、ベロ出し体操。ベロ回し体操や上あご押し体操などが。
 基本は、下をグルグル回すだけのベロ回し体操なんだと。
 
 図解によると、口を開けずにやるようなので、どこでもできそう。
 寝る前にやると、よく眠れるとかいう話なので、早速親に教えますか。

 

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