40代から始めたいボケ防止法、60代でも間に合う防止法(プレジデント)
40代から始めたいボケ防止法、60代でも間に合う防止法(プレジデント)
プレジデント2019年8月30日号
特集
役所も医者も、誰も教えてくれない
認知症の全対策
この夏、家族と話そう
・40代から始めたいボケ防止法、60代でも間に合う防止法(広川慶裕・小出肇・浦上克哉)P70-71
高齢者調査で、嗅覚機能の異常が認知機能の衰えに繋がると分かったと。
認知症になる前の嗅神経に刺激を与えると、海馬等も活性化すると。
そこで、アロマセラピーだというのは、結構ビックリ。
日中はローズマリー、夜はラベンダーってな感じでと。
そうか、交感神経と副交感神経の切り替えを促進するのですね。
納得。
更に、コーヒー豆中の成分トリゴネリンに注目だと。
神経細胞の樹状突起の形成を促進するのだと。
MCIこと軽度認知障害が疑われる人間に、週2回3ヶ月実験で。
7人中6人に大幅な認知機能改善効果が見られたと。
ほー、コーヒーは飲み過ぎなければ、やはり良いのですね。
更に、口腔機能の衰えは、かみ合わせが悪いことでも生じると。
義歯であっても、かみ合わせを改善すると、予防に繋がると。
で、図解入りで、ベロ出し体操。ベロ回し体操や上あご押し体操などが。
基本は、下をグルグル回すだけのベロ回し体操なんだと。
図解によると、口を開けずにやるようなので、どこでもできそう。
寝る前にやると、よく眠れるとかいう話なので、早速親に教えますか。
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