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2019/08/26

普通の隣国になる好機(織田邦夫元空将)

普通の隣国になる好機(織田邦夫元空将)
 
 産経新聞令和元年(2019年)8月25日日曜日総合面13版掲載。
 「韓国、軍事情報協定(GSOMIA)を破棄 日米韓関係はどうなる」
 
 3人の専門家にヒアリングしている。
 村田晃嗣同志社大教授、奥薗秀樹静岡県立大学准教授、織田邦夫元空将。
 
 織田邦夫氏の説明は、なるほどって感じ。
 
 そもそもこれで共有された情報は、平成28年11月締結以来29件のみ。
 しかも、ほとんどが、北朝鮮による弾道ミサイル関係であると。
 
 韓国側から、発射の兆候や発射直後の探知情報がもたらされるものの。
 米国からはリアルタイムで得ているのだと。
 
 つまり、
 
「破棄されたところで、日本の安全保障に実害など全くない。」
 
 逆に、日本が水平線上から出てきたミサイルをレーダーでとらえ。
 水面着弾するまで正確に追尾している情報は、韓国に伝えられなくなると。
 
 だから、
 
「逆に、GSOMIAがなくなって大損するのは韓国だ。」
 
 新型ミサイルの脅威に、「韓国軍は相当、困るのではないか」と。
 
 さらに、東アジアのパワーバランスへの配慮も問題ないと。
 その部分の説明は、引用を省略しておきますが。
 
 で、このような状況になったことは、これまでの「大人の対応」を反省して。
 韓国と「普通の隣国」になるチャンスだろうと。
 
 「特別な配慮はせずに、ダメなものはダメと言い切る。」
 
 そうですね。
 無理なものは無理。
 
 それにしても、笑ってしまうのは、奥薗氏の発言内容。
 協定破棄の日まで1週間ソウルにいて、韓国政府や与党関係者と面談したと。
 
 ところが、破棄を予想する人はいなかったと。
 にも関わらず、
 
「相手を苦しめることを目的視し、留飲を下げるための外交は国益にかなわない。」
 
 ですと。
 
 どこの国に向けた言葉なのと、当然ツッコミが出ますわなぁ。
 
 流石、「NHK記者、朝日新聞記者、広島国際学院大学助教授、韓国・東西大学校国際学部助教授などを経て現職」だと、思わず納得してしまうのが怖い。
 
 奥薗氏本人に自覚症状がないというのが、マスコミ出自の悲しさなのかもしれませんね。

 

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