« M&Aに対する企業の意識調査(帝国データバンク) | トップページ | 「非弁提携」か否か 弁護士会と司法書士会とで意見対立(産経新聞) »

2019/08/05

「公文の指導者は労働者」 団体交渉応じるよう命じる(朝日新聞)

「公文の指導者は労働者」 団体交渉応じるよう命じる(朝日新聞)
 
「都労委によると、FC契約を結んでいる塾の指導者が労働者と認められるのは、全国初とみられるという。」
 
 主体性をどの程度フランチャイズ契約で与えていたのかですが。
 ちょっと違和感がないかと言えば、ないわけではないですね。
 
「公文教育研究会は、不服を申し立てる方向で検討するという。」
 
 というので、まだ確定までは時間ありますね。
 
 ちなみに、記事では、コンビニは労働者性が否定されていると。
 そりゃそうだろうなと。
 
 今回の件は、フランチャイズ契約の条項の何がポイントなのか
 そのあたり、知りたいところです。
 
 まぁ、労働関係の裁判例は、ちょっと不思議なのが出ますから。
 これがそうである可能性もありますが。

|

« M&Aに対する企業の意識調査(帝国データバンク) | トップページ | 「非弁提携」か否か 弁護士会と司法書士会とで意見対立(産経新聞) »

ニュース」カテゴリの記事

法律全般」カテゴリの記事

ちょっとびっくり」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« M&Aに対する企業の意識調査(帝国データバンク) | トップページ | 「非弁提携」か否か 弁護士会と司法書士会とで意見対立(産経新聞) »