太陽エネルギー利用パネル(パネル)からの落雪で隣家に被害が(国民生活センター)
太陽エネルギー利用パネル(パネル)からの落雪で隣家に被害が(国民生活センター)
太陽エネルギー利用パネル(パネル)からの落雪で隣家に被害が
身近な消費者トラブルQ&A(国民生活センター)
[2013年4月12日:公表]
「パネルは、表面がガラスのため、非常に滑りやすい構造になっています。冬場は積雪が遠くまで勢いよく飛ぶため、パネルを設置するときは積もった雪の落下場所に注意を払う必要があります。パネルからの落雪を受けた人がむちうち症になった、などの事故例も報告されています。積雪の落下場所が自宅敷地内であれば、駐車場や倉庫、庭木などの位置を変更するなどの対策も必要です。」
水害の危険性の話をすると、「ウチは屋根設置だから大丈夫」。
でも、別の弊害があるってことは、認識されておいた方がいいのですけれどね。
このあたりは、普段、降雪が滅多にないだけに。
あった場合にどうなるか、という想定が全くない。
つまり、水害の場合と全く同じなのですが。
壊れて元に戻せるかで思考停止している方が多い気がするのですけど、さて。
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