パワハラ防止措置の義務化(解説 2020年に施行・改正予定の労働関連法[総まとめ])(労務事情[産労])
パワハラ防止措置の義務化(解説 2020年に施行・改正予定の労働関連法[総まとめ])(労務事情[産労])
労務事情2020年1月15日1398号[産労]より。
○解説 2020年に施行・改正予定の労働関連法[総まとめ]
北岡大介(社会保険労務士(元労働基準監督官))
まずは、パワハラ防止措置の義務化が、6月1日施行だと。
改正労働施策総合推進法で、中小企業は2022年4月1日施行と2年後ですが。
事業主が定めるべきこととして、
・職場におけるパワハラの定義
・事業主が講ずべき措置の具体的内容につての指針
となっています。
就業規則への書き込みなどの対応が必要になっていくのでしょうね。
| 固定リンク
« 「Chromeと違うもう1つの特徴は、new Edgeで同期設定に使うのがMicrosoftアカウントである点」(CNET) | トップページ | 女性活躍推進法の改正(解説 2020年に施行・改正予定の労働関連法[総まとめ])(労務事情[産労]) »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 内田民法総則改訂がもうじき発刊らしい(2025.05.09)
- 「私は、2つのタイプの裁判官がいると思っています」岡口基一氏(2025.05.07)
- 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ_齋藤ジン(2025.04.18)
- 新聞記者がネット記事をバズらせるために考えたこと(2025.04.06)
- 「入学しない」確約求める、香川 車いす生徒の高校受験で中学校長_共同通信(2025.04.03)
「法律全般」カテゴリの記事
- 東証勤務の息子は解雇 「将来に大きなハンデ負わせた」と悔やんだ父_朝日新聞(2025.05.15)
- 新人弁護士が地方で不足、全国16会で「0人か1人」…所得格差や法科大学院の廃止影響_読売新聞(2025.05.13)
- 内田民法総則改訂がもうじき発刊らしい(2025.05.09)
- 「私は、2つのタイプの裁判官がいると思っています」岡口基一氏(2025.05.07)
コメント