ゴーン逃走罪には該当せず「弘中弁護士の責任無し」逃げ得の保釈中逃亡(本日の解説クラブ)
ゴーン逃走罪には該当せず「弘中弁護士の責任無し」逃げ得の保釈中逃亡(本日の解説クラブ)
ゴーン逃走罪には該当せず「弘中弁護士の責任無し」逃げ得の保釈中逃亡
本日の解説クラブ 投稿日:1月 1, 2020
弘中惇一郎弁護士は、「出国手続き以外では犯罪行為はない」と言ったのですか。
であれば、出国手続きでは、犯罪行為があった可能性を否定していない。
もし、そこで犯罪行為があったと認定できるのであれば。
今度は、ゴーン氏の妻を告訴してみるのも面白いですね。
ま、それはさておいて。
起きてしまったものは、もうしかたないわけですが。
これが、今後の保釈のハードルをどうすべきかの分水嶺になるかもしれませんね。
今後、保釈がなかなか認められなくなったとしたときに。
日弁連は、一般論でなく、個別論では、批判できなくなるのではないですか。
もしそうなったとすれば。
弘中弁護士の「罪」は、非常に重かった、となりそう。
いや、法的に罪が問えるかどうか、ではなく。
日本の刑事司法を、更に「後退」させる契機になったとの意味で。
なんて、まぁ、私が法律家ではないので、好き勝手言っているだけです。
昨日あった知人は、「ゴーンさんの気持ちがよく分かる」と言ってました。
以前、警察・検察の酷さを実感したそうなので、仕方ないところでしょうね。
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 横浜銀、神奈川銀を買収へ TOBで完全子会社化_時事通信(2023.01.29)
- 反ワクチンに根拠なし 河野デジタル相が演説_産経新聞(2023.01.29)
- 歯の矯正治療めぐり153人集団提訴 「宣伝すれば報酬」モニター契約するも支払われず_産経新聞(2023.01.29)
- 「ScanSnap」のブランドオーナー、富士通からリコーに_PC Watch(2023.01.28)
- 休校助成金、年度内で終了=コロナ対策曲がり角―厚労省_時事メディカル(2023.01.26)
「法律全般」カテゴリの記事
- LGBTを支援している弁護士さんにゲイバーに連れて行って貰った岡口裁判官(2023.01.30)
- 債権=請求権?_ゼロからマスターする要件事実(2023.01.27)
- 「破産者サイト」運営者、個人情報保護委が初の刑事告発…名前や住所を地図上に表示_読売新聞(2023.01.16)
- ガーシー議員の関係先捜索 著名人を中傷疑い、警視庁 動画投稿サイトで_産経新聞(2023.01.17)
- ステマ広告規制へ 消費者庁_Impress Watch(2023.01.05)
コメント