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2020/03/12

日本公認会計士協会新会長の決意(会計・監査ジャーナル)

日本公認会計士協会新会長の決意(会計・監査ジャーナル)

 会計・監査ジャーナル2020年3月号より。

[特別対談企画]日本公認会計士協会新会長の決意
 ~監査の現場力向上に向けて~
 八田進二(青山学院大学名誉教授)
 手塚正彦(日本公認会計士協会会長)

 私は八田教授の話はあまり好きじゃないのですが(N先生ごめんなさい)。
 新会長はどういうことを言っているのかなと。

 いくつかの実務書執筆などもある手塚新会長ですが。
 中央青山の業務停止事件があり、そこで苦労したというのですね。

 そのあたりが、会長になって業界改革を志した契機なのでしょうか。

 個人的になるほどと思ったのは、法定監査対象範囲の拡大について。
 監査人がコミットする時期は、フレームワークが出来てからだったけど。

 今後は、制度設計段階から、協会を議論に加えて貰えるように。
 関係各位に理解を求めたいと。

 非常に重要な指摘でしょうね。
 新会長の手腕に期待したいと思います。

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