「“一人も死者を出さない”というバイアスが働いてしまった」(宮沢孝幸准教授)
「“一人も死者を出さない”というバイアスが働いてしまった」(宮沢孝幸准教授)
確かに、初期から言われていましたね。
ただ、これを許容できる社会はないだろうとも。
「ウイルスとうものの本質を見誤り、人権の問題や検査技術の進歩もあって、“一人も死者を出さない”というバイアスが働いてしまった。そのため、“1万人の犠牲を出せば止められる”といったコンセンサスを取れず、世界が大混乱している。仮に1万人の死者を許容するのであれば、日本においてももっと簡単に収束させることができたのではないか」
コロナ収束を早く迎えるための“逆転の発想”? 京大准教授・宮沢孝幸氏の「ウイルスの本質を踏まえた戦略」
AbemaTimes 2020/5/1(金) 15:01配信
しかし、今後、日本は、あるいは、世界は、正面から向き合わざるを得ない筈です。
……ですが、多分、不幸な未来が見えますね。
なにせ、HPVワクチン摂取ですら、あれだけ揉めた国です。
そして、クレーマー天国化した現状を踏まえると、悲観的にならざるを得ない。
今まで、伝統に従って、黙っていた良識ある人達が、声を出さないとダメなんでしょうね。
声を出したもの勝ちの社会を変えられない限り、無理。
私が生きている間には、望めないかなぁと思いつつ。
姪っ子や甥っ子たちの未来が、少しでも明るい方向に行くことを願うだけです。
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