ワーケーションとは2000年代に米国で生まれた、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語(CRAZY)
ワーケーションとは2000年代に米国で生まれた、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語(CRAZY)
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宮崎園子 Sonoko MIYAZAKI@sonoko_miyazaki
GOTOに続いて、またけったいな和製英語が出てきましたが、「休暇を楽しみながらテレワークで働く」って、それはもはや休暇ではないと思います。
https://twitter.com/sonoko_miyazaki/status/1287615877286735873
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和製英語だと騒いでいる人いますが、違うようですね。
「ワーケーションという言葉をご存知だろうか? ワーケーションとは2000年代に米国で生まれた、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語である。おおむね、リゾートなどの環境のよい場所で、休暇を兼ねてリモートワークを行う労働形態を指すことが多い。つまり、「旅をしているのに出勤扱い」ということだ。」
COLUMN ワーケーションで、旅してるのに出勤扱い。企業勤めもノマド化の時代です。(CRAZY)
本文中の記事にJALでの導入記事が書いてあることからして、2017年の記事のようです。
「3. ワーケーション 期間:7月~8月の2カ月間
ワーケーションとは仕事(work)と休暇(vacation)を組み合わせた造語で、国内外のリゾート地や帰省先、地方などでテレワークを実施します。休暇先(旅先)で仕事をするという新たな働き方により、早朝や夕方以降の時間を社員が自由に過ごすことで、業務への活力につなげることが狙いです。また、ワーケーションにより、旅行の機会を増やし、家族と過ごす時間が増えることが期待されます。さらに、地方で開催されるイベントなどに積極的に参加することで地域の活性化の一助としてまいります。」
プレスリリース 2017年07月12日 第17048号 JALは、テレワークを推進し、働き方改革を進めます
それにしても、この発言者って、朝日新聞の記者ですか。
前から言っているとおりですが、本当に裏取りしませんね……。
これだけ続くと、社風いや芸風と理解するしかないですが、もう報道の世界の人を名乗れるレベルじゃないですよね。
個人的には、朝日新聞に昔の知人もいるのですが、こんな中にいるのかと思うと、本当に気の毒です。
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