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2020/10/11

本当の頭の良さは反射神経だけで決まらない

本当の頭の良さは反射神経だけで決まらない

 結構世の中では勘違いされていると感じるのですが。
 頭の良さって、反射神経の良さだと思っている人多い気がします。

 確かに、反射神経が良い人間は、短期的なパフォーマンスが高い。
 クイズ番組などを見て、あれだけが頭の良さだと思うのは無理ないのか。

 しかし、そういう人が、人生最後まで勝者のケースってそうそうなくて。
 大抵、どこかで躓いていますね。

 つまり、中長期的な思考ができることが、本当は必要なので。
 短期的な反射速度勝負だけでは、そのうち博打に負けてしまう。

 もちろん、そういう才能は、短期的には反射神経いい人に負けてしまう。
 なので、長い目で見て勝負できるように自分が工夫する必要がある。

 そもそも、そうでないと生き残れないことすらある。
 その意味では、偶然の要素や、家族の理解や協力も大事なのだろう。

 最近、将棋をAIの評価値付きで見ることができるようになって。
 今までとは違う楽しみ方ができるようになった。

 面白いのは、時たま、評価値でかなり差があったはずなのに。
 そして、優勢側はそれほど悪い手を指していないのに。

 形勢がいつの間にか接近している、ということがあることです。
 そして、そこから劣勢側が体を入れ替えて、一気にまくることも。

 これって、まさに将棋の面白さでもあるのですが。
 要するに、良いようでも具体的手順で勝ちに結び付けられないと、ダメ。

 そのためには、反射神経ではなく、ビジョンをもって読む能力がいる。
 この辺が上手かったのが、中原誠先生でしょうね。

 林葉さん問題がなければ、もっといろんな話が聞けたのでしょうに。
 いろいろ残念ですが。

 で、このようないい筈だけど、勝ち切るのは難しい局面というのは。
 将棋では、しばしば登場するわけですね。

 かつて、勝つ手は常に1つだと言ったのは、たぶん中原先生ですが。
 それはまさに、そのことを熟知していたからこその言葉だったのかと。

 もちろん、反射神経は大事であり、なくては困るわけですが。
 それだけでは長い人生生きていけないというのが真理だと思うわけです。

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