新型コロナ治療の本質は、肺炎観でなく血栓観らしい
新型コロナ治療の本質は、肺炎観でなく血栓観らしい
地元で新型コロナに罹患して治療を受けた人のお話をお伺いしました。
勘違いが多いけど、あれは肺炎なのではなく、血栓が問題なのだと。
自分を治療してくれた医師たちは、その点を踏まえてくれていたけれど。
志村けんさん死亡時点では、まだわかっていなかったのかもしれないと。
なるほど、確かに、血栓症が本質だと指摘している方がおられますね。
学会トピック◎岐阜市民病院の西垣和彦氏に聞く
COVID-19、病態の本質は「尋常でない血栓症」
循環器内科医が見たCOVID-19の病態と治療
日経メディカル 2020/09/03 聞き手:三和 護=編集委員
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t344/202009/566912.html
高齢者や基礎疾患を持っている人以外は、早期に適切な治療を受けられれば。
後遺症の問題を含め、かなりの程度対処できるのかもしれませんね。
ただ、直接医師から聞いた話ではありませんから。
現時点では、まだ保留付、というところですが。
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