「中学時代の教員からキス・性的行為、ＰＴＳＤに」２審で事実認定…控訴は棄却_読売新聞

「中学時代の教員からキス・性的行為、ＰＴＳＤに」２審で事実認定…控訴は棄却_読売新聞

「中学時代の教員からキス・性的行為、ＰＴＳＤに」２審で事実認定…控訴は棄却
読売新聞 / 2020年12月16日 11時6分
https://news.infoseek.co.jp/article/20201216_yol_oyt1t50158/?tpgnr=poli-soci

　不法行為の除斥期間が未経過だとの主張は認められないので、請求は却下された。
　しかし、教師のわいせつ行為が当時あったことは、事実認定したと。

　原告は、これを基礎に、市教委に行政処分を求めたいと。
　まだ、相手は現役教師だったのですかね。

　まぁ、学校教員の中に、救いがたい人たちが一定割合存在しているのは事実。
　ある意味、真面目な人たちがバカを見る部分があるのでしょう。

　ただ、多感な子どもたちを教育する環境として、現状は既に赤点でしょう。
　今の文科省中心の教育委員会制度を、根底から見直ししないとだめなのですが。

　ただ、それって、抵抗勢力が多くて、なかなかハードなのですよね。
　私見では、第一次安倍政権の失脚原因の１つになったと見えます。

　日本の子どもたちの未来のためには、看過すべきではないのは事実ですが。
　しかし、迂闊に手を付けると我が身が危ない、さて。