食事の際の会話が感染リスクの高い急所_尾身茂先生
食事の際の会話が感染リスクの高い急所_尾身茂先生
尾身会長「急所押さえて」飲食時のコロナ対策の徹底呼び掛け 東京、首都圏の沈静化が全国的な抑制の鍵
東京新聞 2020年12月21日 19時51分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/75775
これはしっかり押さえたいですね。
△
尾身会長は、再三の協力要請について「辟易している方が多いことは理解している。急所を押さえることができれば、感染を収束方向に向かわせることが可能だ」と述べた。
感染リスクの高い急所として、食事の際の会話を挙げた。飲酒の有無や場所、昼夜を問わず、食事の場で感染が起きているといい、対策として①食事は静かに②家族・いつもの仲間で5人以上は控え、すいている場所を選ぶ③おしゃべりするときはマスク着用、少なくともハンカチなどで口元を抑える、ことを示した。
▽
食べながら話のできる楽しさを味わえる日は、まだ先だと。
そこを割り切って、食事の間は黙って食べて、食事終了後マスク付けて会話。
以前のような楽しさは半減しちゃうけれど。
仕方ないのでしょうね。
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