Wordでの水平線の引き方は何通りかあるが、ーーーの後エンター2回が楽
Wordでの水平線の引き方は何通りかあるが、ーーーの後エンター2回が楽
Wordで罫線を引くのは何通りかの方法があるのですね。
YouTube動画の下記が参考になりました。
【Word】Wordで線を引いてみましょう ~ 水平線、段落罫線、入力オートフォーマット、図形 アクアパソコン教室 公式 2020/05/06
https://www.youtube.com/watch?v=HRVQJ4tzpe0&t=319s
まずは、ホームの段落グループの罫線ボタンをを使う方法。
ここで、水平線を引けば簡単。
この水平線をダブルクリックすれば、色や幅の設定が可能。
配置もできるのですね。
この罫線ボタンを使う方法は、設定対象を文字とすることもできるし。
段落とすることも可能で、この場合段落罫線と呼ぶのですね。
どういう場合に使うのか、というと段落の終わりに線を引きたいなど。
文字対象でないので、文字単位での変更があっても大丈夫だと。
そして、入力オートフォーマットで、一番てっとり早い方法。
何通りかあるようですが、かな漢字変換つまりIMEの状態で分岐する。
まず、IMEが生きた状態で、ーーーとマイナス記号を3回入れて。
エンター、エンターで、水平線が引ける。
IME換が生きていなければ、---の後エンター一発で即水平線になる。
ちょっとIMEの状態に注意ですね。
あと、エンター2回は続けて打たないとダメみたい。
バラバラだと動作しないときがありました。
次に、同様ですが、===の後、エンター、エンターとするか。
===の後エンター一発で、二重罫線での水平線が引ける。
そして、アンダーバーで、___の後、エンター、エンターとするか。
___の後エンター一発で、太線での水平線が引ける。
(IMEが生きている状態で使う入力オートフォーマット)
○通常の水平線 ー×3の後エンター続けて2回
○二重の水平線 =×3の後エンター続けて2回
○太線の水平線 _×3の後エンター続けて2回
ここまでは、IMEが起動していても使える入力オートフォーマット。
以下は、IMEが起動していないことが前提になる入力オートフォーマット。
まず、点線での水平線で、これはアスタリスク(*)記号を使う。
***の後エンター一発で、点線ができる。
次に、波線での水平線で、これはチルダ記号(~)を使う。
~~~の後エンター一発で、波線ができる。
最後に、#記号を使った罫線で、三本線で真ん中が太い線になる。
###の後エンター一発で、三本線ができる。
(IMEが起動していない状態で使う入力オートフォーマット)
○点線の水平線 *×3の後エンター
○波線の水平線 ~×3の後エンター
○三本線の水平線 #×3の後エンター
最後に図形を使う方法で、まっすぐにするためには、Shiftキーを使うと。
なるほどですね。
勉強になりました。
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