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2020/12/03

Wordでの水平線の引き方は何通りかあるが、ーーーの後エンター2回が楽

Wordでの水平線の引き方は何通りかあるが、ーーーの後エンター2回が楽

 Wordで罫線を引くのは何通りかの方法があるのですね。
 YouTube動画の下記が参考になりました。

【Word】Wordで線を引いてみましょう ~ 水平線、段落罫線、入力オートフォーマット、図形 アクアパソコン教室 公式 2020/05/06
https://www.youtube.com/watch?v=HRVQJ4tzpe0&t=319s

 まずは、ホームの段落グループの罫線ボタンをを使う方法。
 ここで、水平線を引けば簡単。

 この水平線をダブルクリックすれば、色や幅の設定が可能。
 配置もできるのですね。

 この罫線ボタンを使う方法は、設定対象を文字とすることもできるし。
 段落とすることも可能で、この場合段落罫線と呼ぶのですね。

 どういう場合に使うのか、というと段落の終わりに線を引きたいなど。
 文字対象でないので、文字単位での変更があっても大丈夫だと。

 そして、入力オートフォーマットで、一番てっとり早い方法。
 何通りかあるようですが、かな漢字変換つまりIMEの状態で分岐する。

 まず、IMEが生きた状態で、ーーーとマイナス記号を3回入れて。
 エンター、エンターで、水平線が引ける。

 IME換が生きていなければ、---の後エンター一発で即水平線になる。
 ちょっとIMEの状態に注意ですね。

 あと、エンター2回は続けて打たないとダメみたい。
 バラバラだと動作しないときがありました。

 次に、同様ですが、===の後、エンター、エンターとするか。
 ===の後エンター一発で、二重罫線での水平線が引ける。

 そして、アンダーバーで、___の後、エンター、エンターとするか。
 ___の後エンター一発で、太線での水平線が引ける。

(IMEが生きている状態で使う入力オートフォーマット)
 ○通常の水平線 ー×3の後エンター続けて2回
 ○二重の水平線 =×3の後エンター続けて2回
 ○太線の水平線 _×3の後エンター続けて2回

 ここまでは、IMEが起動していても使える入力オートフォーマット。
 以下は、IMEが起動していないことが前提になる入力オートフォーマット。

 まず、点線での水平線で、これはアスタリスク(*)記号を使う。
 ***の後エンター一発で、点線ができる。

 次に、波線での水平線で、これはチルダ記号(~)を使う。
 ~~~の後エンター一発で、波線ができる。

 最後に、#記号を使った罫線で、三本線で真ん中が太い線になる。
 ###の後エンター一発で、三本線ができる。

(IMEが起動していない状態で使う入力オートフォーマット)
 ○点線の水平線  *×3の後エンター
 ○波線の水平線  ~×3の後エンター
 ○三本線の水平線 #×3の後エンター

 最後に図形を使う方法で、まっすぐにするためには、Shiftキーを使うと。

 なるほどですね。
 勉強になりました。

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