« 土曜配達の廃止、10月から 翌日配達も原則廃止へ 日本郵便_朝日新聞 | トップページ | 考え方は変わる、しかし、それを明示しないと外部には見えないことも多い »

2021/04/06

「改め文」の条文形式は手間ばかりかかる_松井孝治氏

「改め文」の条文形式は手間ばかりかかる_松井孝治氏

 そもそも現場でも、「改め文」は嫌われていたのですね。


Koji Matsui 松井孝治@matsuikoji
https://twitter.com/matsuikoji/status/1378587656926289923
午後2:58 2021年4月4日 Twitter for Android

数年前に「改め文」の条文形式は手間ばかりかかるので、条文形式として、もう新旧を正式のものとして認めたらという議論が若手官僚からあったけど潰されました。ボクは「改め文」なんてよう読まんし、今の各省次官級幹部で読める人一人か二人はおいでなんでしょうか?法制局長官と荻野長官ぐらいでは?


 新旧対照表で十分、というのはそんな気がします。

 ただ、改正漏れのチェックを別途何か考える必要が生じるのかもしれません。
 いや、あくまでも感覚的なものですが。

 ま、そもそも複雑な文になると、そもそも意味不明になるので。
 「改め文」やめときましょ、を否定する声はないような気も。

|

« 土曜配達の廃止、10月から 翌日配達も原則廃止へ 日本郵便_朝日新聞 | トップページ | 考え方は変わる、しかし、それを明示しないと外部には見えないことも多い »

法律全般」カテゴリの記事

行政」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 土曜配達の廃止、10月から 翌日配達も原則廃止へ 日本郵便_朝日新聞 | トップページ | 考え方は変わる、しかし、それを明示しないと外部には見えないことも多い »