現場に残された血痕のDNA、容疑者と一致 広島の主婦殺害事件_朝日新聞デジタル
現場に残された血痕のDNA、容疑者と一致 広島の主婦殺害事件_朝日新聞デジタル
現場に残された血痕のDNA、容疑者と一致 広島の主婦殺害事件
朝日新聞デジタル記事 会員記事 2021年10月26日 11時35分
https://www.asahi.com/articles/ASPBV3RWVPBVPTIL002.html
「広島県福山市明王台5丁目の主婦(当時35)が2001年に自宅で殺害された事件で、現場に残された血痕のDNA型が殺人容疑で逮捕された福山市西新涯町1丁目、無職竹森幸三容疑者(67)のものと一致していたことが捜査関係者への取材でわかった。」
「この事件は発生から20年以上が経過した未解決事件(コールドケース)だった。刑事訴訟法が改正され、殺人罪や強盗殺人罪の公訴時効は2005年に15年から25年に延び、10年に廃止された。これにより、16年2月が公訴時効だった本件も解決への道が開けた。」
本人がまだ認めていない状況なので。
なんとも言えない部分はありますが。
公訴時効が廃止されたことに加えて。
DNA鑑定の精度が上がったことの影響なのですかね。
現在冤罪事件になっているものには、初期のDNA鑑定の杜撰さが影響しているものもあるという話を読んだ記憶があります。
間違いのないように、きちんと捜査を進めていってほしいですね。
ただ、福山は他にも未解決事件が幾つかあります。
殺人事件や拳銃発砲事件など、犯人逮捕されないままになったものが数件。
これらが、広島県警の問題を示しているよなと思っていたのですが。
少しずつでも解決して、自浄能力を示してほしいところです。
最近のコメント