タイトル・見出しをつける訓練を何故させないのだろう
タイトル・見出しをつける訓練を何故させないのだろう
一般の新聞などはもちろんのこと。
税務雑誌などを見ても、タイトル・見出しがダメという例は多いですね。
インパクトのために捏造めいたタイトルやるのは論外ですが。
そうでなくても、タイトル・見出しが文の要約機能であることを失念していると思しき例は少なくない。
社会人を意識した国語教育の基本は、文章の要約である。
そのように言っても良いように思います。
逆に言えば、そのような能力の欠如が、誤解を生み出して。
間違った内容の記事を作り出してしまうことが多いのでしょう。
理想論めいた価値観を人に押し付ける前に。
堅実に、国語能力を磨くように、教育を推し進めるべき。
自分にできることはなんだろうなと、時々考えます。
| 固定リンク
「学校教育」カテゴリの記事
- 架空取引で8千万円流用 児童見守り「ツイタもん」運営の元代表を逮捕_産経新聞(2023.01.17)
- si」か「shi」か ローマ字表記統一で大変革も_産経新聞(2023.01.03)
- “ゼミは女子を優先” 男性教授にアカハラ疑い 帝京大が調査委_NHK(2022.11.28)
- 奨学金過払いめぐり東京地裁でも和解 学生支援機構が対応方針も説明_朝日新聞(2022.10.22)
- 福山の小学校教諭、児童に不適切発言繰り返す_中国新聞(2022.09.16)
「日本語」カテゴリの記事
- 長いインタビューでは年表を用意する_(2023.01.14)
- ダニング・クルーガー効果についての著者論文要約を翻訳すると(2023.01.04)
- si」か「shi」か ローマ字表記統一で大変革も_産経新聞(2023.01.03)
- 角が立たない便利な断り文句は_新田 龍氏twitter(2022.12.05)
- 不意に出る あのことばづかいに注意!(NHK)(2022.04.15)
コメント