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2021/12/03

「影響があったというなら別だが,なかったという事実にニュースバリューはない」という新聞

「影響があったというなら別だが,なかったという事実にニュースバリューはない」という新聞

 今更、という話かもしれませんが、いかにも、でもあります。


室月淳Jun Murotsuki@「出生前診断と選択的中絶のケア」発売@junmurot

福島の妊婦さんの産んだ子どもには原発事故の影響はまったくなかった,という事実を苦労して調査し結論づけたとき,某新聞の編集から「影響があったというなら別だが,なかったという事実にニュースバリューはない」と記事を断られたことがありました.村中先生のノートを読みそのことを思いだしました
午後8:46 2021年11月26日 Twitter Web App

https://twitter.com/junmurot/status/1464198768908062736


 つまり、主張が先にありきで、新聞は作られている。
 客観性や公正性、正義の主張が恥ずかしくない、厚顔無恥の人々によって。

 いや、そうでない、志ある人達が、新聞社にもいる筈なのです。
 その人達が、歯を食いしばっていることは、忘れないようにしたいですが。


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