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2022/01/12

住宅ローンでは返済負担率を考える必要あり

住宅ローンでは返済負担率を考える必要あり

 住宅ローンの相談を受けたら。
 下記のサイトが利用できるのかもしれません。

住宅ローンシミュレーション
一般財団法人住宅金融普及協会
https://www.sumai-info.com/simulation/index.html

 住宅ローンの簡易な計算ができると。
 ここでポイントは、

  借入可能額の計算
  返済負担率の計算
  総支払額の計算

 この3つの要素に分けて確認するようになっていること。

 恐らく、借入可能額と総支払額だけ気にする人が多そうですが。
 返済負担率が大事なのでしょうね。

 幾つかのサイトでは、審査基準はおおむね30~35%程度が相場とあります。

参考)
住宅ローンの返済比率はどのくらいがおすすめ?本当に無理なく返せるか年収を確認しよう 新生銀行
https://www.shinseibank.com/powerflex/moneylesson/loan/housing/vol62.html

住宅ローンの返済比率(返済負担率)の目安は? 無理なく返せる額を計算 SUUMO
https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/sumai_nyumon/money/jyutakuloan_hensaihiritsu/

 しかし、これはあくまで融資側の目安であって。
 各家庭での安全性を見た割合では、決してないですね。

 子供は何人いて、何歳なののか。
 今後、教育費でどのくらいの支出が予想されるのか。

 まずは、このあたりを最低限確認しないと。
 各家庭で、全く異なる状況が予想される筈。

 ということを踏まえて、返済負担率を検討してみるべきなのでしょうね。

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