相手の嫌がる対応は相手に学べ
相手の嫌がる対応は相手に学べ
最近、いろいろと、下品な対応をしているtwitterアカウントとか。
話題になっていますね。
それは、国内であれば、学徒を名乗るのが恥ずかしい人たちであり。
海外であれば、日本に対して敵対的な態度をとる国々。
で、それらの対応を見て、呆れるのが普通の人なのでしょうが。
しかし、もはや、放置する時代は過ぎたのだと思います。
我々、あるいは、日本として、どう対処すべきなのかについて。
彼らの対応に学ぶべきなのだと思います。
つまり、何故彼らがそうしているかと言えば。
それが一番効果的だと信じているからなのでしょう。
ところが、その多くは我々には響かない。
だから無視する、というこれまでの手法は、ちょっと待つべきでしょう。
なにせ、彼らが効果的だと信じているのは、彼らがやられて嫌だからです。
自分が嫌だから、相手にやっている、そこを理解すべきです。
その品性批判は今横において、手法は是非学ぶべきでしょう。
どうするのが、一番相手が嫌なのか、よく認識しておくべき。
カードを切るタイミングは、見極めが必要であり。
早すぎても、遅すぎても、効果を減衰させますけれど。
「そうか、あの時、こう相手に言ってやるべきだったのか」
その学びの場として、下品な呟きは見学の価値があります。
私自身はtwitterやらないので、あくまで見学ですけれどね。
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