小説やテレビで見る以上の悪い人たちは存在する
小説やテレビで見る以上の悪い人たちは存在する
自分の姪や甥たちに伝えたいことですが。
一番は、世の中には、小説やテレビで見る以上の悪い人たちは存在するということ。
まさか、と思うレベルの悪意・害意を持った人たちはいる。
そして、経験がないと、その人達に、気がつけない場合も少なくない。
万人を疑え、というつもりはありません。
ただ、頭の片隅に、そのことを置いておいてほしいのです。
いざというときに、「もしかして」で立ち止まる契機になるかもしれないから。
そうでないと、違和感に気がついても、まさかと思ってしまうかもしれない。
「いや、考えすぎだと思うけど、念の為」
それで胸を撫で下ろすことがあるかもしれない、そんな気持ちです。
私が今ここにいるのは、過去にその悪意から偶然にすり抜けたからに過ぎない。
そのことを自覚しているから、というだけのことです。
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