クエリで取得するファイルやフォルダは後から簡単に変更できる【EXCEL Power Query】_ExcelドカタCH
クエリで取得するファイルやフォルダは後から簡単に変更できる【EXCEL Power Query】_ExcelドカタCH
クエリで取得するファイルやフォルダは後から簡単に変更できる【EXCEL Power Query】
ExcelドカタCH 2022/06/18
https://www.youtube.com/watch?v=fv7qTIP_70A
多くの場合、クエリの再利用には、データソースとなるパスの書換が必要です。
このために詳細エディターを起動して、パス部分をコピペで入れ替えしていました。
これが、実はPowerQuery普及の障害かなと感じていました。
というのも、ファイル1つを取得指定するのなら、1箇所の書換でいいわけですが。
フォルダからの取得の場合、サンプルクエリ含めて2箇所の書換が生じる。
詳細エディターで書換するのは、わかっていればそう難しくない作業ですが。
これは、DOS時代からパス表記に慣れている人間であればだし。
詳細エディターの余計な場所触らないかもあって、実はハードル高い。
自分がやるのならよくても、他の人間にはやらせにくい。
そのように思っていたのですが、この動画で解決ですね。
なんとExcel側でデータソースの設定を変更すれば。
一度の作業で済んでしまうとは、コロンブスの卵。
実際、フォルダからの取得が使えないとすれば。
PowerQueryの有り難みは半減してしまいますから。
そのあたりで悶々としていた私には、この動画はクリーンヒット。
ExcelドカタCHさん、ありがとうございます。
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