PowerAutomateでExcelオンラインを使って一括メール配信 その3
PowerAutomateでExcelオンラインを使って一括メール配信 その3
続きです。
PowerAutomateで共有メールボックスでメール配信を使うための準備の話。
フローにおけるステップで、共有メールボックスの配信を使うのは当然ですが。
そこで、メアドで共有メールボックスを素直に使うと失敗してしまいました。
これ、予め、共有メールボックスの設定で権限を与えておかないと駄目なんですね。
既存の利用でも、閲覧だけはできていたので、ついうっかりしていました。
これを解決してくれたのが下記動画。
18分47秒あたりからです。
マーケティング活動を自動化!開発知識不要のForms×PowerAutomate活用術
高田弘介のクラウド活用塾 2020/08/31
https://www.youtube.com/watch?v=rnfSvmknO1c&t=18m47s
M365でシステム管理者が、管理を選んで管理センターに行って。
共有メールボックスを作るか、変更するわけですが。
「アクセス許可の管理」で権限を与えておくと。
「読み取り及び管理」「所有者として……」いずれか設定されている必要ありと。
これでようやく送信ができるようになりました。
共有メールボックスは、ネットの情報が少なくて困りますね。
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