「つば」に新型コロナ感染防ぐ成分 お年寄りがかかりやすい一因か_朝日新聞デジタル
「つば」に新型コロナ感染防ぐ成分 お年寄りがかかりやすい一因か_朝日新聞デジタル
「つば」に新型コロナ感染防ぐ成分 お年寄りがかかりやすい一因か
有料会員記事新型コロナウイルス
朝日新聞デジタル アピタル 竹野内崇宏2022年7月7日 13時00分 有料会員記事
https://www.asahi.com/articles/ASQ767DWHQ76PLBJ001.html?iref=comtop_7_02
これは、納得しやすい話ですね。
唾液が出ないことが、咀嚼とかに影響しているだろうとも思えるし。
△
口腔乾燥症(ドライマウス)
高齢になると、ストレスや薬剤の影響、かむ力の低下などが原因で唾液の分泌量が減るため、口の中が乾燥する人が多く、口やのどが渇く、食事がとりにくい、発音がしにくいなどの症状のある方が多くなります。
口の中の乾燥がひどく、痛みなどの症状がある場合は、ほかの病気も考えられますので、早めに医師や歯科医師に相談しましょう。
高齢者のお口の健康 (一社)日本口腔保健協会
https://jfohp.or.jp/okuchikenko_navi/senior/
▽
更に、高齢者は、トイレに行く回数増えるので、水分摂取避ける傾向があり。
ますます、影響しているのではないかと思えます。
ということで、コロナ禍に関係なく、水分摂取を意識すべき時期ですが。
ますます、水分摂取大切だ、ということになるんじゃないかな。
ただ、高齢者だけが注意すべきというのでもないですね。
私、鼻呼吸できていない気がするなぁ。
△
唾液の分泌を促すには耳の下や顎の下にある唾液腺を刺激する「唾液腺マッサージ」が効果的ですが、日常生活や食べ物によっても増やすことができます。
●よく噛んで食べる
噛むことで唾液腺が刺激されて、分泌が活発になります。ガムを噛むのも効果的です。
●水分を補給して口の中を潤す
ただしカフェインには利尿作用があり、水分が排出されてしまうので、水分補給にお茶やコーヒーにはおすすめしません。
●鼻呼吸を心がける
口呼吸は口腔内を乾燥させます。
●唾液の分泌を促進させる食べ物
レモンや梅干しなどのすっぱいものが代表的ですが、昆布に含まれるアルギン酸や納豆のポリグルタミン酸も唾液の分泌を促進します。また、セロリやニンジン、アーモンドなども唾液の分泌を促します。
唾液を増やす心がけ (一社)日本訪問歯科協会
https://www.houmonshika.org/oralcare/c154/
▽
| 固定リンク
「医療・福祉」カテゴリの記事
- リテラシーギャップが大きすぎると伝わらない(2023.05.26)
- 高齢者らに接種開始 令和5年度のコロナワクチン_産経新聞(2023.05.11)
- 健康保険法改正案が衆院通過 75歳保険料引き上げ(2023.04.18)
- アトピー性皮膚炎の赤ちゃん 早期治療で卵アレルギー発症減_NHK(2023.04.13)
- 最高裁の解釈手法は文理解釈に加え体系的解釈を重視・目的論的解釈よりも優先させる姿勢_山岸秀彬氏(2023.04.06)
「認知症・高齢者社会」カテゴリの記事
- 高齢者らに接種開始 令和5年度のコロナワクチン_産経新聞(2023.05.11)
- 成年後見人の立場利用し7200万円着服、京都弁護士会元副会長を在宅起訴_読売新聞(2023.04.10)
- 「サポート詐欺」で49万円詐取、遠隔操作で手数料振り込み中に“ゼロを足す”斬新な手口_INTERNET Watch(2023.03.08)
- 預貯金詐欺防止に70歳以上はATM引き出し額に制限 山形県警と金融機関_産経新聞(2023.03.04)
- 入所者転倒死 施設側に賠償命じる 地裁福山支部判決「対策が義務」_山陽新聞(2023.03.03)
「新型肺炎」カテゴリの記事
- リテラシーギャップが大きすぎると伝わらない(2023.05.26)
- 高齢者らに接種開始 令和5年度のコロナワクチン_産経新聞(2023.05.11)
- 近畿日本ツーリスト 最大約16億円過大請求か コロナ関連事業で_NHK(2023.05.03)
- コロナ感染の10歳未満死亡、栃木で昨夏2例…県は「遺族の意向を踏まえ」公表せず_読売新聞(2023.03.31)
- 新型コロナワクチンの「8・8億回分契約」は根拠不十分…会計検査院が指摘、改善求める_読売新聞(2023.03.31)
コメント