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2022/10/08

「ソ連時代のこうしたやり方は、ロシアになった今も全く変わっていません。」(前ウクライナ大使の倉井高志氏)

「ソ連時代のこうしたやり方は、ロシアになった今も全く変わっていません。」(前ウクライナ大使の倉井高志氏)

日本人が知らないウクライナの国民感情…「まずは停戦論」はなぜ間違っているか
前ウクライナ大使が日本に問う「覚悟」#1
SAKISIRU 2022年10月06日 06:00 梶原 麻衣子 ライター・編集者
https://sakisiru.jp/37039

 前ウクライナ大使の倉井高志氏の発言。

「日本にもかつて、苦い経験があります。満州や樺太で日本軍がソ連軍に攻撃を受けた際に、日本軍が白旗を上げると、「日本に帰してやる」と言って捕虜を列車に連れ込んだのです。しかし実際には、西の方に連れて行った。今回もウクライナで全く同じことが起きていて、マリウポリの人たちを行き先も告げずにロシア本土に連行する。ソ連時代のこうしたやり方は、ロシアになった今も全く変わっていません。」

 こういう話って、知らない世代が増えてきているのでしょうね。
 知っていても、「嘘だ!」と騒ぐ人たちいるのもありますが。

 ただ、北朝鮮拉致について、思い出してみると。
 共産党や社会党はそれまで拉致は存在しないとしてきたわけですね。

 あの時の存在しないというのは、どういう根拠で彼らが言っていたのか。
 そして、今彼らが言うことは、その時の根拠とどう違うのか。

 先にそこを釈明してから、自分の主張を言え、という感じ。
 謝らずに自分の主張だけ通そうとする人達、付き合いたくないですね。

 で、外務省出身者であっても、こういうこと言える人もいるんだ。
 ロシアの手先じゃない人もいるんだなと思ってしまう私は、心が穢れていますね。

 倉井氏の下記、読んでみようと思います。

世界と日本を目覚めさせたウクライナの「覚悟」 Kindle版
倉井 高志 (著) 形式: Kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B38FTXYM/

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