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2022/10/04

Excel Power Queryで業務時間数を集計する方法

Excel Power Queryで業務時間数を集計する方法

 Power Queryで業務時間数を集計するというのは。
 私の職場での時間分析では、結構生じてきます。

 要するに、売上単価がいくらかということの確認ですね。
 その際に、業務時間数がどういうデータ型で得られるかという話になります。

 簡略化すると、CSVデータは、こんな感じでしょうか。
 あ、データにサービス残業を入れたのはお遊びです。

日付,顧客名,業務,時間
2020/1/15,A社,定時業務,7:30
2020/1/15,B社,残業,2:00
2020/1/15,C社,サービス残業,1:00
2020/1/16,A社,定時業務,7:30
2020/1/16,B社,残業,1:15
2020/1/16,C社,サービス残業,1:00

 で、このままこの「hh:mm」で表示された時間データについて。
 Power Queryで認識されると、日付まで勝手に認識してしまいます。

 日付型あるいは日付時刻型という認識になるからですね。
 つまり、フロー変数でなく、ストック変数として認識してしまう。

 期間変量ではなく、時点変量だという方がいいのかもしれませんが。
 その辺の表現の厳密性を欠く点は、ここではお許し頂いて。

 この後は、集計でフロー変数として加算・減算等やりたいわけですから。
 残念ながら、上記のストック変数認識だと、上手くいかないですよね。

 いや、Power Queryの達人達は、それでもなんとかするのでしょうけど。
 私のようなド素人は、そういう高度なテクニックは使いません。

 基本に戻って、分解と合成で解決します。
 つまり、7:30という文字列を、:という区切り記号で列分割(分解)。

 そして、数値型に変換してから、分数換算という列を新設。
 分割された時間に60を乗じて、分割された分数と加算する(合成)。

 これで、分数換算が得られたので、数値型にしてしまえばOK。
 実際には、別途、60で除して時間換算した列も作ったりしますが。

 それから、これをピボットテーブルにして、読み込めば完了と。

 Power Query作成時に、フォルダーから作成にすれば。
 後は毎月、CSVで追加データ入れるだけ。

 多分、Power Queryを一定程度理解している人には。
 そんなの分かっているよの知識ですが。

 自分の備忘のためにも、メモで残しておこうかと。


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