誤送金・誤振込での入金が続く場合、マネロン利用されている可能性がある_おひよ氏note
誤送金・誤振込での入金が続く場合、マネロン利用されている可能性がある_おひよ氏note
ツイッターでの取引のせいで犯罪者になりかけた件
note おひよ 2022年12月20日 23:00
https://note.com/hy0_0rn/n/n493c88ec7be4
タイトルはツイッターの話なのですが。
内容は、要するに、誤送金・誤振込での入金が続いていて。
銀行の言う通り、返金手続きに素直に応じていたら。
いつの間にか、マネロン口座指定されていて。
口座凍結の上預金没収の危機を迎えて。
警察取り調べまで受けてしまったというもの。
恐ろしいのは、都度、銀行に不正利用の可能性聞いていて。
違うと言われていたのに、その話はなかったことになっている点。
つまり、誤送金・誤振込での入金が続く場合、マネロン利用されている。
そのように判断して、早期に解約、新規口座乗り換えを検討すべきですね。
そして、その上で、口座情報は、迂闊に他人に教えるべきではないと。
ただ、これって、事業者であれば、教えるなって無理な話だし。
何かもっと良い解決策がないのでしょうか。
で、自衛策として、何を考えるべきかですが。
都度銀行に照会した際の日時や担当者等のメモについて。
必ず記録しておいて、必要なら出せるようにすることですね。
後で発言をひっくり返す可能性がある場合の対応は、基本これしかない。
録音すればという人もいるでしょうけど、文脈の問題があります。
もちろん、録音が必要な局面もあると思いますが。
まずは、丹念かつまめな事実の記録。
これだけが我が身を守るのだと思います。
| 固定リンク
「金融・金融法務」カテゴリの記事
- 口座売却は取り返しがつかない(2023.03.26)
- UBSとクレディ・スイス、強制的な統合の案に反対-関係者_Bloomberg(2023.03.17)
- シグネチャー・バンクも破綻、米銀史上3番目の規模 預金者保護へ_Reuters(2023.03.14)
- 預貯金詐欺防止に70歳以上はATM引き出し額に制限 山形県警と金融機関_産経新聞(2023.03.04)
- 「ヒカルは「じゃあ1年1億円で、利息3000万円で」と納得して、契約を交わした」って(2023.02.27)
「ちょっとびっくり」カテゴリの記事
- 【訃報】団時朗さん(74)死去 「帰ってきたウルトラマン」主人公役_ANNnewsCH(2023.03.24)
- 一枚岩なら責任はどうするのか(2023.03.23)
- UBSとクレディ・スイス、強制的な統合の案に反対-関係者_Bloomberg(2023.03.17)
- 電子的に保存されていたが行政文書ファイル管理簿への記載なし(2023.03.17)
- 小麦と卵アレルギーの園児、プリンとパスタ食べ搬送 両親が園を提訴_朝日新聞(2023.03.22)
コメント