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2022/12/24

誤送金・誤振込での入金が続く場合、マネロン利用されている可能性がある_おひよ氏note

誤送金・誤振込での入金が続く場合、マネロン利用されている可能性がある_おひよ氏note

ツイッターでの取引のせいで犯罪者になりかけた件
note おひよ 2022年12月20日 23:00
https://note.com/hy0_0rn/n/n493c88ec7be4

 タイトルはツイッターの話なのですが。
 内容は、要するに、誤送金・誤振込での入金が続いていて。

 銀行の言う通り、返金手続きに素直に応じていたら。
 いつの間にか、マネロン口座指定されていて。

 口座凍結の上預金没収の危機を迎えて。
 警察取り調べまで受けてしまったというもの。

 恐ろしいのは、都度、銀行に不正利用の可能性聞いていて。
 違うと言われていたのに、その話はなかったことになっている点。

 つまり、誤送金・誤振込での入金が続く場合、マネロン利用されている。
 そのように判断して、早期に解約、新規口座乗り換えを検討すべきですね。

 そして、その上で、口座情報は、迂闊に他人に教えるべきではないと。
 ただ、これって、事業者であれば、教えるなって無理な話だし。

 何かもっと良い解決策がないのでしょうか。
 で、自衛策として、何を考えるべきかですが。

 都度銀行に照会した際の日時や担当者等のメモについて。
 必ず記録しておいて、必要なら出せるようにすることですね。

 後で発言をひっくり返す可能性がある場合の対応は、基本これしかない。
 録音すればという人もいるでしょうけど、文脈の問題があります。

 もちろん、録音が必要な局面もあると思いますが。
 まずは、丹念かつまめな事実の記録。

 これだけが我が身を守るのだと思います。


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