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2023/03/02

馬奈木厳太郎弁護士、依頼女性にセクハラ 原発訴訟弁護団事務局長も_TBS NEWS DIG

馬奈木厳太郎弁護士、依頼女性にセクハラ 原発訴訟弁護団事務局長も_TBS NEWS DIG

「性的関係迫り、追い込み苦しめた」セクハラ問題に取り組む馬奈木厳太郎弁護士、依頼女性にセクハラ 原発訴訟弁護団事務局長も 福島
TBS NEWS DIG 2023年3月2日(木) 11:29
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/356260?display=1

「演劇や映画界のハラスメント問題に取り組み、原発事故で避難した住民の集団訴訟の弁護団事務局長を務めていた馬奈木厳太郎(まなぎ・いずたろう)弁護士が、自身が依頼を受けていた女性にセクハラをしていたことが明らかになりました。」

ご報告と謝罪(弁護士 馬奈木厳太郎)
https://imanagi.hatenablog.com/entry/2023/03/01/200000
(弁護士佐藤倫子氏のTwitterで示されたもの)

 す、すげー。

 声高に騒いでいる人が正しいとは限らない。
 最近、それを例証する事例が、これでもか、これでもかと出てきますが。

 また、新たな1枚追加ですか、いやすげー(2回め)。
 さて、この方は、朝日新聞の論座でもいろいろ書いていたのですね。


馬奈木厳太郎(まなぎ・いずたろう) 弁護士

1975年生まれ。大学専任講師(憲法学)を経て現職。 福島原発事故の被害救済訴訟に携わるほか、福島県双葉郡広野町の高野病院、岩手県大槌町の旧役場庁舎解体差止訴訟、N国党市議によるスラップ訴訟などの代理人を務める。演劇界や映画界の#Me Tooやパワハラ問題も取り組んでいる。 ドキュメンタリー映画では、『大地を受け継ぐ』(井上淳一監督、2015年)企画、『誰がために憲法はある』(井上淳一監督、2019年)製作、『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』(平良いずみ監督、2020年)製作協力、『わたしは分断を許さない』(堀潤監督、2020年)プロデューサーを務めた。演劇では、燐光群『憲法くん』(台本・演出 坂手洋二)の監修を務めた。

論座 馬奈木厳太郎
https://webronza.asahi.com/authors/2020041300001.html


 この方の数々の主張は、今回明らかになった行為と切り離して評価できるか。

 できるという人もいるでしょうね。
 しかし、セクハラ・パワハラについては、とても無理。

 それ以外も、色眼鏡で見られることは当然。
 フラットに見ろとかいうのはおこがましい。

 でも、この方と一緒に行動していた人たちは、それを否定するのでしょうね。
 私は、その人達の意見に決して同意しないし、反対します。

 自分の納得しない意見を、他人に強制されたくありません。
 私は、思想及び良心の自由という憲法で保障された権利を行使します。

日本国憲法 第十九条〔思想及び良心の自由〕

 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。

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