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2023/09/12

性的暴行で懲役25年の判決 元リクルート関連社員_産経新聞

性的暴行で懲役25年の判決 元リクルート関連社員_産経新聞

性的暴行で懲役25年の判決 元リクルート関連社員
産経新聞 2023/9/4 11:43
https://www.sankei.com/article/20230904-GD5DQKY2VVIYLFCACOJ4GFSL6Y/

「多数の女性に睡眠薬入りの飲料を飲ませて性的暴行を加えたなどとして、準強制性交や準強制わいせつなどの罪に問われた元リクルート関連会社社員、(略)被告(33)に東京地裁(野村賢裁判長)は4日、懲役25年(求刑懲役28年)の判決を言い渡した。」

 28年を25年にしたのですね。
 恩赦等なければ、刑の終了時58歳ですか。

 性犯罪者は、再犯の恐れがあるというのが最早一般的認識ですが。
 58歳の刑期終了時に野に放たれるのは、流石に問題でしょう。

 制度的な対応が急がれます。

「起訴状によると、2017年4月~20年10月、女性らに飲食店や自宅などで睡眠薬入りの飲料を飲ませ、抵抗できない状態に陥らせ、ホテルや自宅でわいせつな行為をしたなどとしている。」

 GPS埋め込みなど、諸外国で先行している制度の導入を急ぐべきでしょうね。
 近年の人権尊重は、加害者の権利尊重に走りすぎていることが少なくない。

 被害者の意識にきちんと寄り添っていかなければ。
 法治国家であることの大前提は崩れかねません。

「就職活動中の女子大学生らが被害を受けたとして警視庁が逮捕を重ねた。」

 被害者たちの傷は癒えることがないかもしれないのですから。

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