岡口判事「投稿の真意伝わらず、SNSは怖い」 弾劾裁判で本人尋問_朝日新聞
岡口判事「投稿の真意伝わらず、SNSは怖い」 弾劾裁判で本人尋問_朝日新聞
朝日新聞デジタル記事
岡口判事「投稿の真意伝わらず、SNSは怖い」 弾劾裁判で本人尋問
有料記事 遠藤隆史2023年12月20日 19時15分
https://www.asahi.com/articles/ASRDN6CTHRDNUTIL00H.html
「岡口判事は「こんな判決だと浮かばれないという思いで投稿したが、(投稿の)真意が伝わらなかった。SNSは本当に怖いと思った」と述べた。」
SNSは怖いって、じゃなんで、ツイッターやっていたの。
真意が伝わらないって、じゃなんで、言葉が大事な商売やっているの。
という疑問が湧くのが、一般人の感覚でしょう。
でも、多分、一番の疑問は、なんでさっさと遺族に謝罪しなかったのか。
もっと前に謝るチャンスはあったのに、きちんと向き合わなかったのは何故か。
こういうことになってから謝罪の意思表示したのは、逆に、非常に感じ悪い。
いや、誰でもそう思うでしょうし、それが分からなかったのかと。
法律関係者の多くが、この方の業績を称賛して。
もったいないから弾劾はおかしいというニュアンスのこと言っていますが。
私からすると、法律関係者って、それほど一般人の感覚がわからないのかと。
ある意味怖くなりますね。
いや、普段つきあっている法律関係者がそうではないだけに。
自分は恵まれているのかもしれないと思ったりもしますが。
で、この方、出版社の期待に応え、多分、退官後は学者になるのでしょうね。
時間をかけて取り組む仕事は向いていそうなので、いいんでしょう。
しかし、弁護士とか、その場その場で対人対応が必要な業務については。
避けておくほうが、これまでの評価を落とさないような気がしますね。
なんとなくですが、恐らく御本人も自覚されているんじゃないかと思いますが。
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