勇気、笑顔に、消しゴム? 出会いの春、球界〝コミュ力おばけ〟に聞く人見知り解消法_産経新聞
勇気、笑顔に、消しゴム? 出会いの春、球界〝コミュ力おばけ〟に聞く人見知り解消法_産経新聞
勇気、笑顔に、消しゴム? 出会いの春、球界〝コミュ力おばけ〟に聞く人見知り解消法
産経新聞 プロ野球通信 2024/4/15 10:00(運動部 川峯千尋)
https://www.sankei.com/article/20240415-3MHT356FQVIJFP7Y5EUPL2VNXQ/
「プロ野球取材の合間に、コミュニケーション能力の高い球界の〝コミュ力おばけ〟たちに、人付き合いのコツを聞いた。」
これはナイス。
いい記事だと思います。
「「コミュニケーションは天性もあるけど、実は技」。将来のために心理学を勉強したことがあるというDeNAの上茶谷大河投手は、そう断言する。」
「「質問攻めは相手が疲れちゃう。だから相手が質問したくなる、気になって気になってしゃあないようなワードを会話に散らしていく」とテクニックの一端を明かしてくれた。」
「興味を示さなかったら、その話は広がらない。だから話を急転換させます。ちょっとずつ話題をずらしていく。相手の食いつきそうなワードをバッバッと散らしていけば、向こうから聞いてくるんですよ。これ絶対です」。」
なるほど、深層探索でブルーブを当てる感じか。
更に、「人見知りな人がすぐに実践できる方法」もあると。
「「消しゴムを落として、拾ってもらう。それだけじゃ、相手はしゃべってくれないかもしれない。一回、様子を見て『この人、僕と一緒だ。人見知りだ』ってなったら、もう1回落とします。『何回もすいません』ってなるじゃないですか。次、3回目落とすんです。さすがに『わざとやろ』ってなるんで。そしたらコミュ力ない同士でも自然に会話が生まれます」」
使えるかどうかは相手次第でしょうけど、まさにブレイクジアイスって感じですね。
いろいろ自分で工夫するのが大事なのでしょう。
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