アニメーション作家・富野由悠季さん(3) 「勇者ライディーン」の監督を途中降板_産経新聞
アニメーション作家・富野由悠季さん(3) 「勇者ライディーン」の監督を途中降板_産経新聞
アニメーション作家・富野由悠季さん(3) 「勇者ライディーン」の監督を途中降板
アーカイブ「わたしの失敗」
産経新聞 2024/2/4 09:30 無料会員記事 鵜野 光博
https://www.sankei.com/article/20240204-AMMAOFNQIRCDVKI75URKUW2OPQ/
なんと、勇者ライディーン途中降板だったんですね。
びっくり。
しかし、長浜忠夫監督に変わったことで。
その後の長浜ロマンロボ作品群が生まれたのであれば、それはそれでなんというか。
で、この失敗を糧に、富野監督は、制作方法を大きく転換したと。
「この経験は生きた。二年後に総監督を務めた「無敵超人ザンボット3」では、「企画の段階から局とスポンサーに対して『まず要求を全部言ってくれ』と。戦闘シーンは何分要るのか。武器は何種類出したらいいのか。人の言うことを全部聞いた上で、自分はその中にどこまで劇を入れられるのか。その実験をやったんです」。」
なるほど。
失敗のない、現実的な作品制作の手法を確立していったのですね。
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