HPVワクチン 正しく知って 長崎大生が出張授業 接種率の向上策議論も_長崎新聞
HPVワクチン 正しく知って 長崎大生が出張授業 接種率の向上策議論も_長崎新聞
HPVワクチン 正しく知って 長崎大生が出張授業 接種率の向上策議論も
長崎新聞 2024/05/08 [11:45] 公開
https://www.nagasaki-np.co.jp/kijis/?kijiid=1160759197787193703
「湧川さんは「若い時期の接種で子宮頸がんを最大90%予防できる。正しい情報を基に(接種するかどうか)判断してほしい」と呼びかけた。」
「3年の山川睦未さん(20)は「(講話を聞いて)副反応の怖さはなくなった」と話した。」
「同ワクチンを巡っては、2013年4月に小学6年~高校1年の女子を対象に定期接種が始まったが、接種後に体調不良など副反応を疑う声が相次ぎ、同6月に積極的勧奨の呼びかけを停止。その後、安全性が確認され、22年4月に積極的勧奨が再開されたが、接種率は20%程度と伸び悩んでいるという。
中止期間に接種機会を逃した、1997年4月2日~08年4月1日生まれの女性が公費で接種できる「キャッチアップ接種」は来年3月まで。3回の接種が必要なため、全てを無料にするには、1回目を今年の夏ごろまでに接種する必要があるとしている。」
打ちたくない人は打たなくていいでしょう。
しかし、他人に「打つな」という権利はあなた達にはない。
そして、ワクチンを娘に打たせないで、娘が子宮頸がんになった時。
親はどういう責任をとるのかについて、少なくとも議論はしてほしい。
各家庭に任せる、では済まない、人類・国民レベルの損失だ。
そういう議論が起きてよいと思いますが。
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