コロナ貸付金、4684億円回収不能 全体の3割 収入減で返済免除_朝日新聞
コロナ貸付金、4684億円回収不能 全体の3割 収入減で返済免除_朝日新聞
朝日新聞デジタル記事 独自
コロナ貸付金、4684億円回収不能 全体の3割 収入減で返済免除
有料記事 座小田英史2024年10月23日 8時00分
https://www.asahi.com/articles/ASSBQ2T38SBQUTIL00KM.html
「新型コロナウイルスにより所得が減少した生活困窮者に最大200万円を無利子で貸し付ける「コロナ特例貸付金」で、全体額の3割にあたる4684億円(131万件)が回収不能となったことが会計検査院の調べで分かった。さらに返済免除の申請が出ており、回収不能額は膨らむ恐れがある。」
これを読むと、けしからん、と思う人がいると思いますが。
思い出してほしいのは、亀井静香氏による平成の徳政令。
あちらは、延長を繰り返して、ゾンビ企業が増えていきました。
しかし、今回は、延長をせずに、バサッとやっています。
恐らく検討はあったのでしょうけど、以前の失敗を踏まえて決断したのかなと。
人間社会では確かに失敗を繰り返している部分も多々ありますが。
少しずつでも、反省を活かして前に進んでいる部分もあるんじゃないか。
いや、私がそう信じたいだけかもしれませんが。
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