「目の前の現実は、私が「そうあってほしい」と願っていただけだったという事実」(NHKモスクワ支局記者渡辺信氏)
「目の前の現実は、私が「そうあってほしい」と願っていただけだったという事実」(NHKモスクワ支局記者渡辺信氏)
“戦争”と言えない人たち クルスク越境攻撃の現実
NHK 2024年11月14日 19時44分 モスクワ支局記者 渡辺 信
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241114/k10014638521000.html
「ウクライナ軍による越境攻撃で、住み慣れた土地を追われたロシアの人々はウクライナの人々に共感できるのではないか。そう考えて取材を開始したが、目の前の現実は、私が「そうあってほしい」と願っていただけだったという事実を浮き彫りにしたに過ぎなかった。」
そりゃそうでしょうね、なのですが。
いや、それを素直に開陳したことはある意味凄いけれど。
悪いけれど、「平和ボケ日本人」と揶揄されても仕方ないですね。
もっと言えば、憲法9条があれば戦争は起きないと主張する人たちに。
この記者は、どうコメントするのかも、是非知りたいですね。
| 固定リンク
コメント