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2024/12/28

不動産業者が父親の“代理人”として実印を変更する手続きを行っていた(住み続けたいのに… 自宅の「リースバック」契約トラブルも_NHK)_NHK

不動産業者が父親の“代理人”として実印を変更する手続きを行っていた(住み続けたいのに… 自宅の「リースバック」契約トラブルも_NHK)_NHK

住み続けたいのに… 自宅の「リースバック」契約トラブルも
NHK 2024年12月24日 17時52分 (2024年11月8日「ニュースウオッチ9」で放送)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241224/k10014676271000.html

「男性はこの契約に納得いかない気持ちがありました。当時、父親は物忘れが進んでいたからです。

父親が契約書にサインしたのは、業者が最初に訪問してからわずか数日後。
「判断能力が低下していた父親は複雑な不動産契約の内容を十分に理解していたのか」
「業者から迫られ、家族に相談する間もなく契約させられたのではないか」

そう思わざるを得なかったといいます。

さらにこの不動産業者は父親の“代理人”として実印を変更する手続きを行ったうえで、契約を結んでいました。

父親の実印は契約トラブルに巻き込まれないよう家族が預かっていましたが、知らないうちに変更されていたのです。」

 ビックリ。
 そこまでやるんですね。

 リースバックそのものの罪ではないとはいうものの。
 悪徳商法の手段に使われている、こういう現実の存在を家族は知るべきですね。

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