喉に餅が詰まって窒息…応急手当て2つの方法 救急の専門家解説、重要な発生後の4分間_福井新聞
喉に餅が詰まって窒息…応急手当て2つの方法 救急の専門家解説、重要な発生後の4分間_福井新聞
喉に餅が詰まって窒息…応急手当て2つの方法 救急の専門家解説、重要な発生後の4分間
福井新聞 2025年1月1日 午前6時10分
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2209696
「窒息してから4分以上経過すると、脳の酸素不足で救命率が下がる。救命には周囲の適切な処置が重要」
「応急手当ての方法は二つ。まずは背中を力強くたたいて詰まった餅をはき出させる「背部叩打(こうだ)法」を試す。左右の肩甲骨の真ん中を、手のひらの付け根部分で力強く何度もたたく。「患者の上体を倒して行うことがポイント」」
「背部叩打法で効果がない場合は、おなかを圧迫する「腹部突き上げ法」を試みる。(1)後ろから抱えるように腕を回す(2)片手で握り拳を作り、親指側をへそとみぞおちの間に当てる(3)拳をもう一方の手で包むように握り、みぞおちを圧迫するように自分側に向けて一気に引き上げる。腹部突き上げ法は、乳児や妊婦には行ってはいけない。」
うーん、使うことがないようにですが。
いざという時のために、背部叩打法だけでも知っておくべきかな。
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