増えた大卒、職とミスマッチ 「事務希望」は17万人過剰_日経
増えた大卒、職とミスマッチ 「事務希望」は17万人過剰_日経
増えた大卒、職とミスマッチ 「事務希望」は17万人過剰
日本経済新聞 Inside Out 2025年1月19日 5:00 [会員限定記事]
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE1525V0V11C24A1000000/
これって、要するに、エッセンシャルワーカーと呼ばれる人たち。
つまり、リモートワーク勤務ができない人の求人は、相変わらず人手不足で苦しむものの。
事務職など、リモートワーク勤務ができる業種については、IT進展で置き換えができるので。
大手の採用抑制が始まっており、その傾向が明確化しつつある、ということなのでしょうね。
将来的に不要になる予測の人材であっても、採用せざるを得ないという業界・会社以外は。
先になって不要になることが見込まれる人材を、少なくとも、従来同様に採用しようと思うわけがない。
すると、我々が、子どもたちをいかに教育していくべきかというと。
エッセンシャルワーカーを目指すよう、最初から育てていくべきなのか。
その他の業種でああれば、Itと共生していけるように育てていくべきなのか。
大きくは2通りしかないように思えます。
そうすると、なくなる業種というのは、ITとの共生が不可能で。
完全に代替されるしかない業種、ということなのでしょうけれど。
業種としてはなくならなくても、エッセンシャルワーカー以外の業種では。
ITとの共生が必須不可欠で、目を背けることは緩やかな自死への道になるのでしょう。
「ゆでがえる」になるのが嫌なら。
「さぁ、歩け」なんでしょうね。
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