「記憶にないから分からない」主婦殺害事件、初公判で無罪主張 発生20年後にDNA一致_産経新聞
「記憶にないから分からない」主婦殺害事件、初公判で無罪主張 発生20年後にDNA一致_産経新聞
「記憶にないから分からない」主婦殺害事件、初公判で無罪主張 発生20年後にDNA一致
産経新聞 2025/1/30 10:55
https://www.sankei.com/article/20250130-VQE4A4SR5ZOP5DF5KCYAMNZJPA/
「広島県福山市で平成13年、住宅に侵入し、住人の主婦を殺害したとして、殺人と住居侵入の罪に問われた同市の無職、(略)被告(70)は30日、広島地裁(後藤有己裁判長)で開かれた裁判員裁判初公判で「記憶にないから分からない」と述べ、弁護側は無罪を主張した。」
「起訴状などによると、(略)被告は13年2月6日、福山市の住宅に侵入し、主婦大石朝美さん=当時(35)=の腹部を刃渡り約10センチの果物ナイフで突き刺すなどし、失血死させたとしている。」
「広島県警は事件発生から20年後の令和3年、別事件の捜査過程で採取した被告のDNA型と、主婦の靴下に付いていた血痕の型が一致したとして、同10月に殺人容疑で逮捕していた。」
その昔、話題になったこの未解決事件、こんな展開になっていたのですね。
「主婦の靴下に付いていた血痕の型が一致」って、科学捜査恐るべしですか。
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