脳は先払いで覚える|アロスタシス入門 _解決の書棚
脳は先払いで覚える|アロスタシス入門 _解決の書棚
脳は先払いで覚える|アロスタシス入門【引用解説/3つの脳ルール】
解決の書棚 2025/08/26(26分43秒)
https://www.youtube.com/watch?v=DZC1FbtdW_Q
02:38 第1章:身体予算とアロスタシス
09:19 第2章:予測する脳
16:17 第3章:経験的盲目と文脈
22:19 終章:実践まとめ
この動画は Lisa Feldman Barrett 博士の講演をまとめたものですね。
なかなか素晴らしいと思います。
水を飲んで体にいきわたるのは20分程度要する。
ところが、水を飲んだ瞬間に渇きが言えるのは何故か。
それは、過去の体験学習から、脳が情報を先払いしているからだと。
脳が予測的に身体を調整してくれているのだと。
そして、この身体調整では、身体予算という概念が大事になると。
身体予算が支出超過・貯蓄ゼロになると、学習できなくなるのだと。
そのため、学習には、まず身体予算を健全にしないと。
学習効率を上げることができなくなってしまうという結論が導かれると。
また、脳は身体だけでなく、外界に対しても予測的に調整していると。
典型例は言葉を話すことで、脳が先回りして言葉を用意するので、聞き取りできないことばあっても、文脈から不足部分を補完して理解することができるのだと。
脳は、過去の経験で得た、既存の自分のパターンに関連付けて理解しようとするので、全く脈絡のない初めての知識には非常に対応しにくいのだと。
そこで、記憶と予測は表裏一体だという理解が出てくる。
復習は、予測精度を上げる訓練として、重要性が指摘できると。
また、間違い直しは、予測セラーを修正する性格を持つので。
記憶定着に役立つのだと。
ここまでの確認のために、文様を見て、なにか分かるかを確認して。
その後に、それが実は何だったかを見せることで、把握可能になる実験があって。
背景知識という文脈を知ることの意味を理解させてくれます。
そのため、学習では、脳による予測の足場としての知識のコンテキストを作ることが大事だと。
プレゼンでも、相手にまずは文脈を与えるべきだと。
うん、これは学習する人たち、子どもたち、その親達。
すべての人たちに是非視聴してほしいですね。
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