退職代行会社が非弁提携か_読売新聞
退職代行会社が非弁提携か_読売新聞
退職代行「モームリ」を警視庁が捜索、報酬目的で顧客を弁護士に紹介した非弁行為容疑
読売新聞 2025/10/22 09:42
https://www.yomiuri.co.jp/national/20251022-OYT1T50037/
「退職手続きの代行を依頼された顧客を弁護士に紹介し、違法に手数料を得ていた疑いがあるとして、警視庁は22日、退職代行サービス「モームリ」の運営会社「アルバトロス」(東京都品川区)本社と都内の二つの法律事務所に弁護士法違反(非弁行為や非弁提携)容疑で捜索に入った。」
「同法は、弁護士でない者が報酬目的で法律事務をあっせんし、弁護士が無資格者から顧客の紹介を受けることを禁じている。」
いわゆる非弁提携の疑いを持たれているわけですね。
「さて、非弁提携というのは、弁護士法第27条、弁護士職務基本規程(以下「規程」)第11条〜13条に定められた、非弁護士との許されない一定の関係(提携)をいいます。具体的には、非弁行為者から事件の紹介を受けたり(弁護士法第27条)、そのような者を利用したり(弁護士法第27条、規程第11条)、報酬を分配したり(規程第12条)、紹介料を払ったりもらったりすること(規程第13条)が禁じられています。 」(「本当に怖い非弁提携」深澤 諭史 第二東京弁護士会 )
https://niben.jp/niben/books/frontier/backnumber/202110/post-338.html
つまり、紹介手数料を払うのはアウトと。
これ、司法書士さんなんかでも聞きますね。
司法書士の場合は、「非司法書士との提携」という言葉が正しく、「非弁」は使わないのが正確なのでしょうけれど。
で、この会社は、紹介しても手数料受取はないと取材に答えていたと。
果たして実態がどうだったのか、捜査で確認されるわけですね。
もしかすると、一部の人間が、会社規則に反していた可能性はありますが。
その場合でも、外形的には会社の行為でしょうし、やはり、ただでは済まないのでしょうね。
同様の退職代行会社は、今すぐ自己点検しないといけないんでしょうねぇ。
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