存続かけて“走る医師”都立病院の改革に密着 _テレビ朝日
存続かけて“走る医師”都立病院の改革に密着 _テレビ朝日
存続かけて“走る医師”都立病院の改革に密着 全国の病院“7割以上が赤字”
テレビ朝日 報道ステーション 2025年12月6日 02:45
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900179354.html
「厚生労働省の調査で、全国の病院の7割以上が赤字だったことが分かり、かつてない危機感が広がっています。東京都内の公立病院も例外ではありません。物価高、人件費などの上昇で経営が悪化、施設の老朽化も進んでいます。病院の存続をかけた取り組みを取材しました。 」
診療所が黒字で、病院が大半赤字という現状をどう見るか。
端的に、厚労行政の失敗だと思います。
そもそも、医師以外の高水準人材を一定確保する必要があるというだけでなく。
施設基準等で制約が多い設備投資の更新負担がつきまとうのが病院です。
更に言えば、メシがまずいと患者が来ない。
だから、給食材料費もケチることができない。
そう、要するにホテル業と同じで、ホテル業より更に経営が難しい。
それが病院経営の本質なのです。
更に言えば、米国では、ホテルと病院は、会計のグルーピングとしては。
ホスピタリティ会計として、同じグルーピングがされているのも、それを踏まえてのものだと理解できます。
労働集約的かつ資本(設備)集約的というのが、この産業の特徴。
つまり、短期的にも経営が難しいけれど、中長期的にも経営を見ないとダメ。
この点を理解せず、報酬改定をコロコロやる。
診療所向けと違い、維持管理的費用支出を別枠で考えないとダメでしょう。
そもそも、よほど経営がうまくない限り、病院はすぐに赤字化しかねない構造なのです。
私は、行政が、現在の結果を一時的なものと受け止めていることを懸念します。
厚労省の役人たちは優秀だという人もいますけれど。
現状、その優秀さは、残念ながら発揮されていないんじゃないかと。
どうして病院経営の本質的構造を踏まえての診療報酬改定がされないのか。
私には不思議で仕方ありません。
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