「並列的な思考を身につけること」(羽生九段)_ITmedia エンタープライズ
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「AIを使えば全員同じになる」 羽生善治九段が語るAI時代の差別化と意思決定
2026年04月23日 07時00分 公開 [末岡洋子,ITmedia]
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2604/23/news019.html
いろいろと羽生先生の知見が語られていて、同意するものが多いのですが。
下記は、全く意識していませんでした。
でも、言われて、なるほどと思う面が。
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羽生氏はまた、AIとの付き合い方について「並列的な思考を身につけること」が大切ではないかと語った。
「一手先を直線的に読む思考はできても、五手ずつ分岐を読み続けていくのはすごくしんどい作業。そういうことができるようになっていく必要があると思います」
分かりやすい結論が出やすい局面は人間でも分かる。「そうじゃない複雑な、先が見通しづらいような場面や局面を考えることが、これから先はすごく大切になると思います」と同氏は考える。
(上記記事)
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これは、手の展開が広がる将棋ならでは、と考えるべきなのか。
それとも、もう少し一般的に考えるべき視点なのか。
どうも後者のような気がしています。
つまり、今までは、これがベストだと信じられてきた道が、1-3あって。
どれを選ぶか、という選択で考えてきたわけですが。
これからは、ゼロベースとは言わなくても、既存の有力な手段について、ウエートを下げて、もっと他の手段も展開を考えてみるべき時代になった、ということかなと。
ビジネスで、これが定石だとされてきたものを、そのまま採用するのではなく。
異なる展開、異なるストラテジーの余地を検討すべき。
それができる時代になり、それをすべき時代になった。
AIが我々の傍らにいて、脳の外部拡張機能を果たしてくれることの意味はそれではないか。
これからの時代を生き延びるために、必要な視点はそこかもしれない。
今はそんな気がしています。


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