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2026/05/01

言葉を聞いていても、本当の意味で聞いていない人たちが増えたか

言葉を聞いていても、本当の意味で聞いていない人たちが増えたか

 

 最近、ここ5年くらいで顕著だと感じることなのですが。

 

 コンビニで、レジ袋の要る、要らないを伝えるとき。

 ホテルで、宅急便の元払い、着払いを伝えるとき。

 

 こちらが伝えて、「はい」「はい、わかりました」と言われたのに。

 逆の行為をされる場合というのが、非常に高い頻度で生じます。

 

 これって、言葉としては、相手の言葉を聞いているけれど。

 相手の言葉の内容を意識せずに、自分が思い込んだ内容を「聞いた」つもりで、行動しているのだと思います。

 

 私の体験上で言えば、対人接客で多い、比較的若い世代に限るように思いますが、社会的には非常に危険な兆候のように思います。

 

 つまり、対人接客サービスを行う人たちのうちの一定数が、会話できる能力がない危険性があるということではないかと。

 

 原因は、いろいろありそうですが、それはともかく。

 個人的に一番懸念を感じるのは、子供の教育に当たる、教師たちにも、この現象が起きている可能性はないのだろうか、ということです。

 

 最近、生成AIに人間の仕事が食われると危険視する人たちがいますが。

 実は、食われても仕方ない人間の現状をなんとかするのが先なのではないか。

 

 そんな風に思う私は、既に生成AI寄りなのかもしれませんが。

 放置しておいてよい問題とも思えませんよね。

 

 さて、どうしてこのような現象が起きているのか。

 1つ、個人的な仮説を述べると。

 

 知らない相手との会話経験があまりにも足りないままでも、大人として扱われるようになったことが大きいのではないかと。

 かつては、対人会話スキルが低いままだと非難され、強制的に能力をアップデートせざるを得なかったのが、「パワハラ」などの批判が怖くて、口出ししないのが当たり前になってきているのが現代です。

 

 人間がこのままであれば、生成AIに人間が代替されるのは、仕方ないだけでなく、人間にとっても実はよりよいのではないかとも。

 うん、やはり私はもう生成AI寄りですね、再確認しました。

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