娘がチャットGPTに相談し児相通報_毎日新聞
娘がチャットGPTに相談し児相通報_毎日新聞
暴行容疑の巨人・阿部監督 娘がチャットGPTに相談し児相通報
毎日新聞 2026/5/26 09:54(最終更新 5/26 14:20)【朝比奈由佳、松本ゆう雅】
https://mainichi.jp/articles/20260526/k00/00m/040/044000c
△
捜査関係者によると、高校3年生の長女は阿部監督から暴力を受けた後、チャットGPTに「父親から暴力を受けたがどうしたらいいか」と質問。「児童相談所への通報」という回答を受けて児相に連絡をしていた。事件は25日午後7時15分ごろ、児童相談所が「(娘が)父親から暴力を振るわれた」と110番し、発覚した。
▽
他の報道によれば、既に、親子間では関係修復が済んでおり、娘の手紙を記者会見で読み上げている段階なのだとか。
ただ、個別事例としてはそうなのだとしても。
本件の社会に対するインパクトはまた別の問題ですね。
今後、親が暴力を振るってきたら、児相に電話すべきだということが、社会に周知される契機になる可能性があります。
また、生成AIは、悩んでいる子供たちを助けることもあるとの事例でもあります。
確かに、誤導してしまう事例もありますが、それだけで危険視するのは、きっと違いますよね。
生成AIがどういう存在として評価されるかは、あくまでも人間の使い方次第、だと思います。
で、ちょっとどうなのかな、と思うのが、別の報道で、長女は、児相が警察に連絡したのは、本意ではなかったとしている件。
自分に相談せずに警察に通報した児相が悪い、という言い方は、これから児相に相談しようとしている悩める子どもたちに、萎縮効果を与える懸念があります。
いずれにせよ、暴力を振るった人が悪いので、本意でなくても、暴力を振るった人が制裁を受けるのは仕方ないのではとも思えますし。
何より、その人への制裁が自分の想像を超えたから「本意ではない」という言葉が出てしまうのは、自分の行為・発言が、当事者以外、社会にどういう影響を与えるのかが、まだ見えていない未熟さ故なのかもしれません。
しかし、それを記者会見で読むというのは、また話が違いますよね。
私には、どうにも違和感を拭えないところです。
少しうがった見方をすれば、本意ではない発言の手紙を読むという行為は、事件沈静化のためには効果的であるのかもしれません。
しかし、社会のあり方としては、そこを当然視してスルーするってのは、何か麻痺しているんじゃないかと感じてしまうのです。
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
「結婚・家族関係」カテゴリの記事
- 母の口座から約2800万円引き出し投げ銭か_朝日新聞(2026.08.22)
- 30代後半では自分のキャリアを磨くことに精一杯でした(沢えりか氏)_CHANTO WEB(2026.07.02)
- 娘がチャットGPTに相談し児相通報_毎日新聞(2026.05.27)
- 借金肩代わりやめた母が気づいた「手放す勇気」_読売新聞(2026.06.02)


コメント