カテゴリー「中小企業」の143件の記事

2025/11/25

本社新築で債務超過_日経ビジネス電子版

本社新築で債務超過_日経ビジネス電子版

 

破綻の真相

本社新築で債務超過 コロナ禍を乗り越えられなかった照明器具メーカーの破産

日経ビジネス By 神農 将史 日経トップリーダー記者 2025.11.4

https://business.nikkei.com/atcl/seminar/21nv/00013/100700019/

 

 有料会員記事なので、最初の方しか読めないのですけれど。

 一般論で言えば、本社の新築というのは、かなりの決断です。

 

 なにせ、その投資は、工場などと違って、直接の収益リターンがない。

 だから、儲かっているけど、老朽化した本社の建替をしない企業も多々あります。

 

 この会社がどういうスタンスでやったのか。

 一応、本社だけでなく、工場とセットだったようですね。

 

 しかし、これで債務超過に陥ったというのであれば、明らかに過大投資。

 あるいは、タイミングが間違い。

 

 いや、資金の融通がついたから実行された投資なのですから。

 貸した側の金融機関の判断がどうだったのかも気になります。

 

 さて、昔、近江兄弟社の経営者の経営再建話をテープで聴いたことがあります。

 近江兄弟社は、かつてメンソレータムで儲かって仕方なかった会社でした。

 

 ところが、胡座をかいたビジネスで倒産して再起。

 その際にメンソレータムを手放すことになってしまったと。

 

 辛い時代に、機械が壊れて、新機械を買ってと言われても。

 我慢に我慢を重ねて、修理して使う日々が続いたとの話を語っていました。

 

 キャッシュフローに余裕がない時期は、そうするしかないのです。

 ところが、なんとかなるだろうで、古い機械を捨てて、新しい機械を買いたがる経営者が少なくないのですね。

 

 我慢が必要な時期には我慢する。

 中小企業の経営者にとっては、今更ながらに重要なことなんだろうなと。

 

 ところで、メンソレータムを作れなくなった近江兄弟社ですが。

 類似品のメンタムを売り出して、業績回復に繋げたのだとか。

 

 メンソレータムの商標使用権を取得していたロート製薬と交渉したそうですが。

 このあたりは、ロート製薬側の温情とかもあったのでしょうかねぇ。

 

メンソレータムとメンターム 定番塗り薬100年の秘史

時を刻む 関西タイムライン 2019年7月18日 7:01 日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47439350X10C19A7AA1P00/

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2025/10/30

3代目による家業の"老舗和菓子屋"の経営改革例_東洋経済オンライン 

3代目による家業の"老舗和菓子屋"の経営改革例_東洋経済オンライン 

 

無報酬で家業の"老舗和菓子屋"に入った3代目女性、「伝統を壊すな」と職人からの猛反発を受けても、経営改革に乗り出した"覚悟"

野内 菜々 : フリーライター

東洋経済オンライン  2025/10/19 5:00

https://toyokeizai.net/articles/-/911559

 

 この事例、お母さんの苦境を伝える声に反応して。

 娘さんが、勤務を辞めて、家業に戻ってくるのですが。

 

 お父さんが、頑固というか、話を聞かないというか。

 しかし、ありがちなのでしょうね。

 

 いや、お父さんが全面的に悪いと言いたいわけではありません。

 お父さんは、ベテランの職人などの苦情を宥める立場でしょうし。

 

 娘が言うからすぐその通りにすれば、これまでの従業員が離反する。

 なので、娘にとって改革の壁になるのは仕方ない部分もあるでしょう。

 

 ただ、こちらが経営改革に成功した原因として。

 もちろん3代目となる娘さんの努力があることは間違いないですが。

 

 この建て直しのキーマンは、恐らく、お母さんなんでしょうね。

 最初に、娘にSOSを出したのもそうですけれど。

 

 その後、父親がいろいろ言うのを、影でなだめたりして。

 娘さんの援護射撃に回っていただろうことは、想像に難くありません。

 

 実は、中小企業の経営再建では、お母さんがキーマンってことは。

 少なくないんじゃないか、って気がします。

 

 父と娘とか、2人だけで対決させると、最悪になること多いでしょうし。

 

 ビジネスでは、経営者・後継者・設備・商流なんてところを見て。

 家族構成や関係なんて、見ないことが多いと思いますが。

 

 本当は、そこはちょっと見直すべきなのかもしれないなと。

 いや、すべてがそうだという話では決してありませんが。

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2025/10/13

パッケージソフトウェア導入時のベンダー側配慮義務違反事例の解説(細川義洋氏)_@IT

パッケージソフトウェア導入時のベンダー側配慮義務違反事例の解説(細川義洋氏)_@IT

 

業務にそぐわないパッケージソフトウェアを導入したから訴えます。選んだのは私ですが

「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(126)

ユーザー企業が選定したパッケージソフトウェアを導入したベンダーが「業務に適合しなかった」と訴えられた。そんな要件、聞いてないよ!

@IT 2025年09月22日 05時00分 公開

[ITプロセスコンサルタント 細川義洋,@IT]

https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2509/22/news003.html

 

 サービス選定の責任範囲が争われた紛争についての解説。

(東京地方裁判所 令和3年12月2日 判決 出典:公刊物未掲載 事件番号 平成31年(ワ)3449号)

 

 予約が2カ月先までしか入らないことで争いになった事例だった。

 地裁はベンダー側の配慮義務を認定、ベンダー敗訴となったと。

 

「本件システム導入のための協働関係に入っていたと認められるベンダーは、少なくとも本件システムの予約管理機能について懸案事項が発生し得ることについての認識を持ち得たといえる。

 本件の事情の下では、信義則上、クリニック運営者から本件クリニックにおける予約の実態や要望などについて追加で聴き取りをするなどにより、クリニック運営者が本件システムを導入するかについての適切な判断をすることができるように配慮すべき義務を負っていたというべきである。」

 

 著者は、

 

「ユーザー企業の多くは素人であり、仮にユーザー企業が決めるべき事柄であっても、ベンダーの専門的な知見に基づく説明や選択肢の提示が必要である。」

 

と。

 

 ご尤もというべきで、典型的な情報の非対称性が問題になる事例です。

 予めよくある問題点の提示などは、プロ側ですべきなんでしょう。

 

 しかし、ユーザー側が悪意を持っていたり、信頼を裏切る行為をしてくることもあるわけで、そういう場合にプロ側は、どう実を守るべきか。

 

 そのあたりのガイドラインを業界が作っていければいいのかもですね。

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2025/10/11

“Excel一色”な業務を切り替え(プロサス小田凪波氏)_ASCII.jp

“Excel一色”な業務を切り替え(プロサス小田凪波氏)_ASCII.jp

 

業務を変えるkintoneユーザー事例 第289回

“平均年齢50歳越え”部署のkintone活用が全社員に勇気を与える

“Excel地獄”から始まった全社DX 若手女性社員の熱意が老舗企業の「ITなんて無理」を覆す

ASCII.jp 2025年09月26日 09時00分更新

文● 柳谷智宣 編集●福澤/TECH.ASCII.jp

https://ascii.jp/elem/000/004/322/4322453/1/

 

 防災・消防設備資材の専門商社であるプロサスに入社した小田凪波氏が、会社の事務作業を切り替えていくプロセスの解説です。

 

 当時の業務は、

 

「「まさにExcel一色」な業務だった。同部署では、案件管理から売上報告まで、あらゆる情報をExcelで管理。しかも、その多くは20年以上使い込まれた現役のExcelファイル。小田氏は毎日、膨大な数のExcelを横断しながら、煩雑な管理業務をたった一人で捌かなければならなかった。」

 

 という属人性の塊。これをどうするか、という話で。

 kintoneを設備部に導入し、既存Excelの読み込み機能も使って、短期間で、設備部用の「案件管理アプリ」を作成したと。

 

 こちらは、プラグイン「カレンダーPlus」を利用することとで。

 慣れたExcel形式で案件管理ができ、現場でもスムーズに受け入れられたと。

 

 導入すると、書類を探し回る必要もなく、チャットのコメントで案件やりとり完結するので、メンバーからも称賛されたと。

 

 更に、顧客情報などを管理するマスターアプリを作成。

 案件管理アプリと紐付けたと。

 

 ここで注目したいのが、マスターデータの更新方法。

 基幹システムからの出力利用しているのですが、生成AIを利用したコードでの自動化を実現している点。

 

「マスターデータは、基幹システムから出力したデータを「Power Query」でひとつにまとめ、kintoneにインポートしている。この仕組みを、コマンドプロンプトとタスクスケジューラーで自動化したのもすごい。「外部からカスタマイズができるのがkintoneの強みです。ただ、私はコードを書いていません。ChatGPTが全部組んでくれました」(小田氏)」

 

 その後は、全社的な業務効率化を目指して、kintoneの全社導入へ。

 

 なかなかすごいですけれど。

 この事例注意すべきなのは、この会社は一定の規模があり、kintoneの全社導入するためのコスト許容幅があった点。

 

 最近、kintoneは値上がりもあり、コストが話題になっていて。

 会社の一部で導入したものの、ライセンス追加がうるさく言われて、利用が拡大する見込みがない、という話をよく耳にします。

 

 昔、サイボウズ デヂエを使っていたので、サイボウズ製品が使いやすいであろうというのは、よく分かるのですけれど。

 

 近年のライセンス体系は、中小企業の多くには厳しいと感じます。

 私は、GWSかNotion勧めてしまいますね、うん。

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2025/10/10

全てをkintoneでやらない割り切り(アースセキュリティ中西さやか氏)_ASCII.jp 

全てをkintoneでやらない割り切り(アースセキュリティ中西さやか氏)_ASCII.jp 

 

業務を変えるkintoneユーザー事例 第290回

舞台は大阪の警備会社 事務員がマイナス思考で行動しまくったらDXしていた話

kintoneを使ってもらうことはあきらめた でも、年間1500時間も業務時間は減った

ASCII.jp 2025年09月30日 09時00分更新

文● 大谷イビサ 編集●ASCII 写真●サイボウズ

https://ascii.jp/elem/000/004/323/4323177/

 

「警備会社アースセキュリティの中西さやか氏。警備員から経理事務に異動し、持ち前の性格を活かして、業務改善と自動化を進めて行ったら、DXのレベルまで到達してしまった。」

 

 というすごい事例。

 

 「kintone hive 2025 Tokyo」のユーザー事例なので。

 kintoneユーザーとしての登壇事例はありますけれど。

 

 全てをkintoneで解決しました、という話ではないので。

 ユーザーでなくても、参考になる話だと思います。

 

 改善前の警備管制業務は驚きの一言で、巨大なホワイトボード管理。

 これに、派遣場所・派遣隊員などを表示して、写真撮影。

 

 その写真を事務員が、基幹システムとExcelに同じ情報入力していたと。

 すごすぎるとしか言いようがないですけれど、理由はあったようです。

 

 つまり、警備会社は警備業法で備付書類を作成する義務があって。

 警察が立ち入り検査で確認する前提があるわけですね。

 

 そのために、こういう書類作成は、立ち入り検査対応用に必要だと。

 なるほど、でも、これをなんとかしなくてはと。

 

 最初、中西氏は、プログラミングが得意だったことから。

 ExcelVBAで手元の作業を中心に勝手に自動化するようになったと。

 

 ところが、VBAで作業を進めると、属人化もあり限界が見えてきて。

 しかも、基幹システムのサポート終了が到来、インボイス対応不可と発覚。

 

 これらの解決のために、kintoneを選んだと。

 ただし、全員にkintoneを使って貰うのは、諦めたと。

 

 ここがこの導入事例で一番すごいところ。

 使いにくいモバイルアプリで80代の方にやってもらうのは無理だろうと。

 

 そりゃそうですね。

 そこで、別途、専用システムを利用することにしたと。

 

 その上で、

 

「中西氏は、JavaScriptカスタマイズでkintoneにデータを取り込めるようにし、実績入力や追加請求の入力などをkintone上で実現できるようにした。さらに立ち入り検査対応の一覧を作成することにより、メイン業務をしながら、監査対応の書類を作成できるようにした。」

 

 ということで、両方のシステムを使うことで、問題解決を図ったと。

 

 これ素晴らしいですね。

 全部kintoneでやらないという割り切り、これぞ見切り千両でしょう。

 

 この見切りはこの後の話でも登場しますが、それは省略。

 いや、業務のDX化に悩む人は、ぜひ一読すべき事例でしょうね。

 

 なお、この中西氏は、VBA使えるなど一定のスキルがあった。

 そのあたりも、注意しておくべき事例かなと思います。

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2025/08/08

通販の後払い決済を今まで続け被害拡大、前払・代引きへ_まいどなニュース

通販の後払い決済を今まで続け被害拡大、前払・代引きへ_まいどなニュース

 

「もう限界です」通販の後払い決済で未払いが増加→人気製麺所が苦渋の決断 被害額は年間で100万円近くにも

2025/7/28(月) 15:05配信 まいどなニュース(金井 かおる)

https://news.yahoo.co.jp/articles/b6a0e7dc46f143c05627ff65effc2cb45b7200f2

 

「未払い者に対し、電話や郵送で督促したり、弁護士に相談したりしたこともありましたが、時間と労力がかかるばかりで、回収できないことがほとんど。中には「払えない」と開き直るような態度の人もいたのだとか。」

 

 そうですね。

 通販で前払いにしないと、回収で後ろ向きの業務ばかり増えてしまいます。

 

「せめて被害を未然に防ごうと、注文を受けると滞納の履歴がないかを調べる業務を加えました。」

 

 そこまでして、何故これまで前払いにしなかったのか、と思います。

 だって、従業員に過大な負担を負わせることになるのですから。

 

 これ美談のような書き方ですけれど、私は違うと思います。

 経営者の判断ミスを、遅れ馳せながら、ようやく是正したという話でしょう。

 

「7月はすでに数件の未払い被害があり、このままでは今年の被害総額は100万円近くになる恐れが出てきたため、後払いサービスの終了に踏み切りました。」

 

 金額の問題より先に、従業員の負担が大きいことを理由にやめるべきだった。

 私は、そう感じてしまいます。

 

 で、こういう業務をやめたいのに、やめられないのが、医療の世界。

 本来現金払いなのに、払わない連中が増えつつあり、皆悩んでいます。

 

 医療でも、前受しかダメということを真剣に議論すべきだと思います。

 払えないならまずは福祉に相談というのが、制度の建付けでしょう。

 

 医療業界だけが理不尽な負担に耐えなければならない理由って。

 もはや存在しないのではないでしょうか。

 

 日本医師会とかも、税制がどうのこうのとか陳情するよりも。

 こういう本質的な問題にチャレンジしてほしいですね。

 

 言わないと、一般人は、問題点気が付きませんから。

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2025/03/31

手形・小切手は26年度末で全廃、電子交換所が終了へ…手形は「下請けいじめの温床」の指摘も_読売新聞

手形・小切手は26年度末で全廃、電子交換所が終了へ…手形は「下請けいじめの温床」の指摘も_読売新聞

手形・小切手は26年度末で全廃、電子交換所が終了へ…手形は「下請けいじめの温床」の指摘も
読売新聞 2025/03/23 01:00
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20250322-OYT1T50218/

「企業間の決済手段として広く利用されてきた手形と小切手が、2026年度末で全て廃止される見通しになった。全国銀行協会(全銀協)が、手形や小切手の決済システム「電子交換所」の運用を27年4月で終える方針を固めたためだ。明治以来続いてきた制度に終止符が打たれることになる。月内にも発表する。」

「下請けいじめの温床になるとの観点から、政府は22年、26年までの手形廃止を検討するよう経済界に要請していた。今月11日には、手形払い禁止を含む下請法改正案を閣議決定した。」

「全銀協は手形の代わりに、ネットバンキングや、印紙税なしで債権を取引できる「全銀電子債権ネットワーク」への移行を促している。」

 現実に中小企業では、まだ手形・小切手の利用が中心ですが。
 電子債権への切替が進んで行かざるを得なくなるのでしょう。

 金融機関のよって都度の利用料金が違うというだけではなくて、初期手数料のあるなしや額も大きく違うとの話も聞きます。

 未利用企業では、多くの場合、自社だけでは決められないことになると思いますが。
 今後の電子債権利用に向けて、メインバンク等と相談していく必要があるでしょう。


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2025/03/29

「中小企業のための「生成AI」活用入門ガイド」_東京商工会議所

「中小企業のための「生成AI」活用入門ガイド」_東京商工会議所

中小企業のための「生成AI」活用入門ガイド
東京商工会議所 2025年1月7日 第6版 作成
https://www.tokyo-cci.or.jp/file.jsp?id=1204275

 どうやって使うかの事例が数多くあるし。
 「生成AIの活用にあたって注意すべきこと」もあるので。

 中小企業で、どうやってAIを使っていくべきか。
 悩んでいれば、まずは是非、でしょうか。

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2025/03/15

フタバ産業の九州子会社、下請法違反で勧告 量産終了の金型を無償保管_日刊自動車新聞

フタバ産業の九州子会社、下請法違反で勧告 量産終了の金型を無償保管_日刊自動車新聞

フタバ産業の九州子会社、下請法違反で勧告 量産終了の金型を無償保管
日刊自動車新聞 2025/3/7(金) 19:27配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd80f28ac22e823228774b221b21f5964495f915

「公正取引委員会は3月7日、トヨタ自動車グループのフタバ産業子会社、フタバ九州(金本傳夫代表取締役、福岡県直方市)が、下請代金支払遅延等防止法(下請法)に違反していたとして、再発防止を勧告した。下請け企業に対し、量産が終了し、新たな発注予定がない金型を長期間、無償で保管させていた。」

「公取委の調査を受け、同社は24年12月23日までに保管費用として総額2914万951円を下請け企業に支払った。」

 なるほど。

 もう廃棄して良いはずの金型を無償保管させていた。
 それが問題だというわけですか。

「フタバ産業は、同社や一部のグループ会社でも同様の問題が生じていたことを確認したが、補償の協議と支払いを済ませているとした。また、24年10月に保管金型のルールを見直し、保管費用の支払いに際し、下請け企業からの申請を必要としない運用に変更したという。」

 下記記事は有料記事で途中までしか読めないこともあり。
 なんか違和感感じていたのですが。

記者の目
下請けに負担 金型管理問題 理不尽押しつけ、構造脱却を=大原翔(経済部・中部在勤)
毎日新聞 2025/3/7 東京朝刊 有料記事 1869文字
https://mainichi.jp/articles/20250307/ddm/012/070/084000c

 問題は、金型保管そのものではなく、使用可能性が極めて低い金型の無償保管を、事実上の義務としていたことだったわけですね。

 それならわかります。
 ただ、記事の公開部分だけだとそこまでは読めない。

 で、この手の類の話は、最近増えてきているのかもですね。

公取委、日産子会社に勧告へ 下請法違反、金型無償保管
時事通信 社会部2025年02月13日09時07分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025021300351&g=eco

東京ラヂエーターに勧告 金型の無償保管、下請法違反―公取委
時事通信 社会部2025年01月23日18時17分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025012300799&g=eco

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2025/03/05

赤字のパン屋を救えるか 再生ファンドに密着_NHK

赤字のパン屋を救えるか 再生ファンドに密着_NHK

赤字のパン屋を救えるか 再生ファンドに密着
NHK 2025年2月27日 18時02分(経済部記者 岡谷宏基)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250227/k10014733821000.html

「この会社では、事業方針や経営判断などの権限が創業家の社長に集中していたため、部門間の連携が十分に取れていませんでした。」

「このため、自社が販売する商品のうち何が利益に貢献しているかを把握し、店舗ごとの売り上げのデータなどから最適な商品を展開する仕組みに改善しました。」

「さらに、生産体制にもメスを入れます。」

「利益率の低いサンドイッチなどを製造していた工場を一部売却し、より高価格で販売できるパイ生地などを使った新商品を開発しました。」

 つまり、事業セグメントを見直して、採算性を判断できるようにした。
 その上で、メリハリつけて、経営資源を集中させた。

 もちろん、現場のやる気だとか、創業家の協力だとか。
 いろんな背景はあるものの、一番大事なことは、何かというと。

 丼勘定ではない、セグメント利益の把握。
 税務会計のためだけにやっていると、これが疎かになってしまう。

 会社の業績がいいと、この情報把握は無駄に見えたりします。
 しかし、会社再建となると、結局、これを地道にやるしかないのでしょう。

 では、手間を省いて、必要情報を中小企業が把握するにはどうしたらいいか。
 それは、多分、DXしか、答えがないんですよね。

 このあたり、Google関係の動画で近年有名になった明治クッカー西社長の話が、多分参考になりますね。

グロースの翼~350万社の奮闘記~「業務をなくすDX/明治クッカー(千葉県市川市)」| BSテレ東
BSテレ東 2025/02/23
https://www.youtube.com/watch?v=jR5FxwF4SJ0

【決定版】これが業務改善の基本。具体的な改善手順を大公開!
cooker8 by 明治クッカー 2024/11/26
https://www.youtube.com/watch?v=rZLplXJzNNM

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