経済良いから利上げ?「実感できない」 融資に頼る中小企業に負担_朝日新聞
朝日新聞 連載 金利1%時代 記事 深掘り 第2回
経済良いから利上げ?「実感できない」 融資に頼る中小企業に負担
2026年6月18日 12時00分 有料記事 武井風花 吉田拓史 大和田武士 榊原謙
https://www.asahi.com/articles/ASV6K4V69V6KULFA01TM.html
最近、預金通帳見て驚くのは、金利が数字として実感できるようになってきていることです。
とすると、預金利息よりも高いレートになる借入金の利息は、更に大きな負担を感じることになるのだろうなと思うわけです。
「日銀は利上げの前提として、中東情勢の混乱後も経済が底堅いことを挙げた。だが、同業他社の廃業を見続けてきた吉村さんは「景気は良くなっているというが、正直実感できない」と語った。」(上記記事<無料公開部分>)
そうでしょうね。
景気がよくなっている実感は、中小企業には、決してないと思います。
トランプ関税、ホルムズ海峡、悪い話ばかりという印象です。
で、勝手に想像すると。
日銀が利上げの判断に踏み切ったのは、インフレ懸念があるのにどうして金利を上げないのかと言われるのが嫌だから、というのが一番なんでしょうね。
あとは、国際的なアービトラージ防止という視点もあるのかもしれません。
現在の具体的なスキームを見ずに、過去の事例(「ミセス・ワタナベ」など)からの想像だけでの発言なので、ここはいい加減ですが。
そして、意図しているかどうかは別にして、金利を上げることで。
これまで生きながらえてきた「ゾンビ企業」を潰すという結果も生じることになるでしょう。
もっと早い時期に上げるべきだったのに、上げられなかったということを考えれば、ここで生じる問題を全て植田日銀のせいにするのは間違いだとは思いますが。
ただ、皆さんに本当に「覚悟」があるのか、というのは気になりますね。
最近のコメント