ロータリークラブ、「暇なおじさんの集まり」に危機感…会員減に「脱・おじさん」イメージアップも_読売新聞
ロータリークラブ、「暇なおじさんの集まり」に危機感…会員減に「脱・おじさん」イメージアップも_読売新聞
ロータリークラブ、「暇なおじさんの集まり」に危機感…会員減に「脱・おじさん」イメージアップも
読売新聞 2023/11/10 11:58 (上万俊弥)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231109-OYT1T50292/
「1976年発足の生駒RCは、地域でチャリティーコンサートや交通安全教室の教本作成などに取り組んだが、会員の減少に歯止めがかからず、今年6月、解散した。」
そうですね。
RCだけでなくLC(ライオンズクラブ)も同様です。
合併などでなんとか行き残ろうとしているようですが。
いかんせん、日本経済が昔と違ってシュリンクして、余裕がなくなってきているわけです。
「「それでも、地域のリーダーが社会に尽くすというRCの理念の良さは変わらない」と、現在は、若い人を勧誘して改めてRCを設立する道を模索しているという。」
「そこで、延原さんらが打ち出したのが、「脱・おじさん」だ。」
「交換留学のサポートや福祉施設の支援など、RCの活動について、延原さんは「意義があると信じているが、『金持ちの暇なおじさんが集まって奉仕活動をしている』というイメージを持たれてしまっている」と冷静に分析する。人脈が広がるのはメリットだと感じるが、「セミナーや勉強会などの地味な活動も多い。若い人たちにRCの魅力を知ってもらわなければ、立ち行かなくなってしまう」。」
ただ、経営者の集まりという性格が維持されるのであれば。
参加するのは、ある意味、暇なおじさんたちでないと困ります。
会員減少の中で、暇でない人にも入るように勧誘することは頻繁に生じていますし。
また、入って活動して、自社の経営に支障をきたした人も決して少なくないわけです。
そもそもそこを見直さずに、参加できないと欠席でドネーション払うとか。
メイクアップで他会へ行ってこいとか。
なんか、参加しないことは罪だという運営が基本になっていると感じます。
しかし、今どきそんなことやっているようじゃ、先は暗いんじゃないでしょうか。
いや、無責任発言ごめんなさいですが。
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