カテゴリー「結婚・家族関係」の126件の記事

2026/07/02

30代後半では自分のキャリアを磨くことに精一杯でした(沢えりか氏)_CHANTO WEB

30代後半では自分のキャリアを磨くことに精一杯でした(沢えりか氏)_CHANTO WEB

 

「45歳で妊娠は難しい」医師の宣告に大号泣。キャリアと全財産を天秤に「アメリカの不妊治療に賭けた」女性の結末

2026/6/27(土) 6:30配信 CHANTO WEB

https://news.yahoo.co.jp/articles/0894198c2809c5dc554f0c016ec74df02a5dbddf

 

沢さん:30代後半では自分のキャリアを磨くことに精一杯でした。「結婚して子どもが欲しい」と思うようになったときには、出産年齢のタイムリミットが迫っていて、焦りました。当時、お付き合いしていた人がいたので、不妊治療クリニックに通って毎月、排卵誘発剤を打ち自然妊娠を目指しましたが、結婚する前にお別れすることになってしまって。

(上記記事)

 

 正直、男性の私が触れるのは大変難しい問題ですが、高齢出産には他のリスクも生じますよね。

 若い頃に出産すべきではないという価値観を転換できるように、社会自身が考え方を変えていかないといけない時代かもしれません。

 

 これは、男性が女性にそうしてほしいということではなくて。

 女性が、現状では、若い頃に産むことを自身の選択肢として事実上持ちにくいことを放置しておいてよいのか、という疑問からですけれど。

 

 で、話を元に戻すと、仮にそのような方向性に進める場合、主として経済力的理由で、自身で子育てできない可能性も生じます。

 その時、母親や家族が納得できるか、社会がそのような仕組みを構築できるか。

 

 今のイエ概念を前提とすると、相当厳しい気もします。

 とはいえ、そろそろ社会的解決策を打ち出していかないと、人口減少社会は歯止めがかからないでしょうね。

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2026/06/02

借金肩代わりやめた母が気づいた「手放す勇気」_読売新聞

借金肩代わりやめた母が気づいた「手放す勇気」_読売新聞

 

ギャンブル依存の息子が金の無心、借金肩代わりやめた母が気づいた「手放す勇気」

読売新聞 2026/05/19 07:00(桂川景) 

https://www.yomiuri.co.jp/national/20260519-GYT1T00060/

 

 息子のギャンブルが治らず、肩代わりを続けて、いつか分かってくれると思っていたら、ついに家宝の記念硬貨を盗み出す場面に遭遇したのだと。

 

 任意整理で借金完済したものの、その後も金の無心が続く。

 当事者家族が支え合う「全国ギャンブル依存症家族の会島根」に出会って、「借金の肩代わりをやめること」を説かれ、心を鬼にして断行。

 

 その後息子から無心が続くも断り続けて。

 最終的には、息子本人が依存症の専門施設に入所、社会復帰を目指していると。

 

 この母親の言葉は、是非書き留めておきたいですね。

 

「親の責任感から援助したが、愛を持って息子を手放す勇気が必要だった。家族だからといって、全ての責任を負う必要がないと伝えたい」(記事より)

 

 まさにそうでしょうね。

 

 客観的に見ればそれしかない。

 しかし、その決断にはどれだけの苦労・逡巡があったのでしょうか。

 

 愛するが故に手放すことが必要というのは、頭で分かっても。

 実行するのは、本当に難儀だろうとしか言えません。

 

 記事では最後に、松江市の県立心と体の相談センターの電話番号を記載してありますが。

 厚労省の下記ページを書いておくのがいいんじゃないかしら。

 

こころの健康相談統一ダイヤル 厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/kokoro_dial.html

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2026/05/27

娘がチャットGPTに相談し児相通報_毎日新聞

娘がチャットGPTに相談し児相通報_毎日新聞

 

暴行容疑の巨人・阿部監督 娘がチャットGPTに相談し児相通報

毎日新聞 2026/5/26 09:54(最終更新 5/26 14:20)【朝比奈由佳、松本ゆう雅】

https://mainichi.jp/articles/20260526/k00/00m/040/044000c

 

 捜査関係者によると、高校3年生の長女は阿部監督から暴力を受けた後、チャットGPTに「父親から暴力を受けたがどうしたらいいか」と質問。「児童相談所への通報」という回答を受けて児相に連絡をしていた。事件は25日午後7時15分ごろ、児童相談所が「(娘が)父親から暴力を振るわれた」と110番し、発覚した。

 

 他の報道によれば、既に、親子間では関係修復が済んでおり、娘の手紙を記者会見で読み上げている段階なのだとか。

 

 ただ、個別事例としてはそうなのだとしても。

 本件の社会に対するインパクトはまた別の問題ですね。

 

 今後、親が暴力を振るってきたら、児相に電話すべきだということが、社会に周知される契機になる可能性があります。

 

 また、生成AIは、悩んでいる子供たちを助けることもあるとの事例でもあります。

 確かに、誤導してしまう事例もありますが、それだけで危険視するのは、きっと違いますよね。

 

 生成AIがどういう存在として評価されるかは、あくまでも人間の使い方次第、だと思います。

 

 で、ちょっとどうなのかな、と思うのが、別の報道で、長女は、児相が警察に連絡したのは、本意ではなかったとしている件。

 

 自分に相談せずに警察に通報した児相が悪い、という言い方は、これから児相に相談しようとしている悩める子どもたちに、萎縮効果を与える懸念があります。

 

 いずれにせよ、暴力を振るった人が悪いので、本意でなくても、暴力を振るった人が制裁を受けるのは仕方ないのではとも思えますし。

 

 何より、その人への制裁が自分の想像を超えたから「本意ではない」という言葉が出てしまうのは、自分の行為・発言が、当事者以外、社会にどういう影響を与えるのかが、まだ見えていない未熟さ故なのかもしれません。

 

 しかし、それを記者会見で読むというのは、また話が違いますよね。

 私には、どうにも違和感を拭えないところです。

 

 少しうがった見方をすれば、本意ではない発言の手紙を読むという行為は、事件沈静化のためには効果的であるのかもしれません。

 しかし、社会のあり方としては、そこを当然視してスルーするってのは、何か麻痺しているんじゃないかと感じてしまうのです。



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2026/05/01

言葉を聞いていても、本当の意味で聞いていない人たちが増えたか

言葉を聞いていても、本当の意味で聞いていない人たちが増えたか

 

 最近、ここ5年くらいで顕著だと感じることなのですが。

 

 コンビニで、レジ袋の要る、要らないを伝えるとき。

 ホテルで、宅急便の元払い、着払いを伝えるとき。

 

 こちらが伝えて、「はい」「はい、わかりました」と言われたのに。

 逆の行為をされる場合というのが、非常に高い頻度で生じます。

 

 これって、言葉としては、相手の言葉を聞いているけれど。

 相手の言葉の内容を意識せずに、自分が思い込んだ内容を「聞いた」つもりで、行動しているのだと思います。

 

 私の体験上で言えば、対人接客で多い、比較的若い世代に限るように思いますが、社会的には非常に危険な兆候のように思います。

 

 つまり、対人接客サービスを行う人たちのうちの一定数が、会話できる能力がない危険性があるということではないかと。

 

 原因は、いろいろありそうですが、それはともかく。

 個人的に一番懸念を感じるのは、子供の教育に当たる、教師たちにも、この現象が起きている可能性はないのだろうか、ということです。

 

 最近、生成AIに人間の仕事が食われると危険視する人たちがいますが。

 実は、食われても仕方ない人間の現状をなんとかするのが先なのではないか。

 

 そんな風に思う私は、既に生成AI寄りなのかもしれませんが。

 放置しておいてよい問題とも思えませんよね。

 

 さて、どうしてこのような現象が起きているのか。

 1つ、個人的な仮説を述べると。

 

 知らない相手との会話経験があまりにも足りないままでも、大人として扱われるようになったことが大きいのではないかと。

 かつては、対人会話スキルが低いままだと非難され、強制的に能力をアップデートせざるを得なかったのが、「パワハラ」などの批判が怖くて、口出ししないのが当たり前になってきているのが現代です。

 

 人間がこのままであれば、生成AIに人間が代替されるのは、仕方ないだけでなく、人間にとっても実はよりよいのではないかとも。

 うん、やはり私はもう生成AI寄りですね、再確認しました。

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2026/01/30

沖野真已裁判官の最近のできごとでうれしかったこと_朝日新聞

沖野真已裁判官の最近のできごとでうれしかったこと_朝日新聞

 

朝日新聞記事

沖野真已氏のアンケート回答全文 最高裁裁判官の国民審査

2026年1月27日 8時31分

https://www.asahi.com/articles/ASV1V1S8SV1VUTIL00PM.html

 

 選挙で、最高裁裁判官の国民審査があることを踏まえて。

 報道機関有志によるアンケートを行い、回答を得た結果とのこと。

 

 沖野先生は、民法学者として有名で、学者としてもっと活躍するのかと思っていた矢先の最高裁裁判官就任で、ちょっとビックリでした。

 ただ、この回答見ていると、学者としての姿勢は、多分変化ないのでしょうね。

 

 で、私がへーと思ったのは、あまり審査に関係ない話。

 

 【(22)最近のできごとでうれしかったこと、腹立たしく思ったことを教えてください】

 

 この3月にロースクールを修了して司法修習に進む予定の法科大学院生が、私が就任前に法学部で(最後に)担当した家族法の授業が面白く、予備試験の勉強に集中しなければいけないのに、それを放って、紹介された水野紀子先生の法学教室のご論文を読みふけったということを教えてくれました。私の授業ではなく、水野先生のご論文が素晴らしいことの証左ですが、その目をそれらの論文に向けさせ、その糧としてもらうことができたのは、授業担当者冥利(みょうり)につきると、とても嬉(うれ)しく思いました。

(上記記事より)

 

 家族法・相続法関係で有名な水野紀子先生の、法学教室の論文ですか。

 恐らく、2023年に連載が終わった下記ですね。

 

法学教室(通号510) 2023年3月

日本家族法を考える(第21回・最終回)扶養を考える,そして将来へ

水野紀子

 

 最近、法学教室購読してなかったので、知りませんでした。

 有斐閣の書籍刊行予定があるのか、知りたいなぁ。

 

 サイト見る限りではありませんでしたけれど、さて。

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2025/12/31

令和8年4月から離婚後の養育ルールが変更に_法務省 

令和8年4月から離婚後の養育ルールが変更に_法務省 

 

 来年4月から、離婚後の養育ルールが変更されるのですね。

 離婚が当然という時代に即応するものということなのでしょう。

 

 実際、離婚は、確実に増えているよなと。

 

 30年ほど前の記憶ですが、クラブのようなお店につれていってもらった時。

 ビックリしたのは、10代後半の女の子の多さ。

 

 しかも、ほとんどが離婚経験者あるいはシングルマザー状態。

 別れた理由は、ほとんどが、相手男性のDVによるものだったと。

 

 「最初は違ったんだけどね」、と苦笑しつつ語るところまで1セット。

 笑っちゃうくらいに、皆さん同じパターン。

 

 酒の席の話ですから、信憑性は割り引いて見るべきかもですが。

 ただ、何度か違う席でもヒアリングしてみて、ほぼ結果は同様でしたね。

 

 彼女たちが逞しく生きていくには、クラブの収入や支援は魅力的。

 

 当時納得しつつも、どうしてこういう男性が多くなるのか。

 また、それにどうして引っかかってしまうのかと思った、若き日の私。

 

 しかし、最初からそうだってことばかりじゃないんですよね、恐らく。

 実は、途中から勘違いしてしまう男性が少なくない気がします。

 

 前提として、女性にもてている男性に近づく女性って、ある程度います。

 これは人間に限ったことでなく、生物的な話です。

 

 ただ、人間も模倣戦略があることに研究も既にあるようですが。

 

ヒトにおける配偶者選択の模倣

D・ウェインフォース 1 2

PMID: 26181063 DOI: 10.1007/s12110-007-9004-2

 

要約

 ヒトの配偶者選択において、メスは男性の身体的・行動的特徴の表出に基づいて直接的にオスを選択するという確固たる証拠がある。ヒト以外の生物においては、同種の交配嗜好を観察し模倣することによる選択(配偶者選択模倣)など、間接的な配偶者選択に関する文献も増えている。

 

 ヒトは高度な情報共有、長期にわたるつがいの絆、そして高い親の愛情を持つ社会的な種であることを考えると、ヒトのメスは配偶者選択模倣によって、潜在的なオスに関する情報を直接探索することに伴う多大なコストを回避できる可能性が高い。

 

 本研究は、男性がデート相手や配偶者と一緒にいる場合、単独でいる場合よりも女性が男性をより魅力的に感じるかどうか、また配偶者の身体的魅力が女性の模倣決定に影響を与えるかどうかを検証した。

 

 結果は、女性の配偶者選択決定ルールは、男性の配偶者が身体的に魅力的である場合にのみ模倣することであることを示唆した。さらに分析を進めると、コピーは、長期的な性的関係に対する男性の適性を評価する上での情報制約の問題を解決することを目的とした、条件付きの女性の交配戦術である可能性があり、生涯の性交渉相手数として報告された配偶者選択経験の欠如も、コピーの重要な決定要因であることが示唆された。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26181063/

 

 で、もててしまった結果、男性が勘違いして増長する。

 「俺もてる→俺すげー」プロセスが発動するのですね。

 

 こういう勘違いをエスカレートさせているケース、結構見ます。

 あ、若い男性に限らず、急にもてた男性にありがちです。

 

 ただ、そうすると、男性がそうなったのは……。

 いや、やめておきましょう。

 

 脱線しましたが、離婚後に子供を育てる人たちに、少しでも支援になる制度になりますように。

 

 下記は法務局サイト。

 

民法等の一部を改正する法律(父母の離婚後等の子の養育に関する見直し)について〔令和8年4月1日施行〕

令和6年5月31日(令和7年11月最終更新)

法務省民事局

 

 令和6年5月17日、民法等の一部を改正する法律(令和6年法律第33号)が成立しました(同月24日公布)。

 この法律は、父母の離婚等に直面する子の利益を確保するため、子の養育に関する父母の責務を明確化するとともに、親権・監護、養育費、親子交流、養子縁組、財産分与等に関する民法等の規定を見直すものです。

 この法律は、令和8年4月1日に施行されます(令和7年10月31日閣議決定。

https://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00357.html 

 

 下記は法務省による動画。

 30分以上あって、ちょっと長いですが。

 

△ 

動画「離婚後の子の養育に関する民法等の改正について~親権・養育費・親子交流などについてのルールが変わります!~」(約37分)【Youtube法務省チャンネル】

1 親の責務 2:55

2 親権 6:21

3 養育費 23:30

4 親子交流 28:42

5 財産分与 33:26

6 養子縁組 34:58

https://www.youtube.com/watch?v=AO8HIMzb5ZI 

 

 下記はパンフ。

 

父母の離婚後の 子の養育に関するルール が 改正されました

~親権・養育費・親子交流などに関する民法等改正の解説~

法務省民事局 2024年12月

https://www.moj.go.jp/content/001449160.pdf

 

 法定養育費制度は、来年4月以後に離婚があった場合のみ適用。

 新制度施行前の離婚は対象外、というのは最低限知っておくべきか。

 

Q5 私たちは今回の改正法施行前に離婚しましたが、法定養育費は発生しますか。

 

A5 法定養育費の規定は、改正法施行後に離婚したケースのみに適用されます。改正法施行 前に離婚した場合には、法定養育費は発生しませんので、養育費の支払を求めるために、 父母の協議や家庭裁判所の手続により養育費の額を取り決めてください。

(上記パンフ) 



 あと、QA解説資料。

 

Q&A形式の解説資料(民法編)

https://www.moj.go.jp/content/001446352.pdf

 

Q&A形式の解説資料(行政手続・支援編)

https://www.moj.go.jp/content/001446353.pdf

 

 自分に必要になることはなくても、相談等あった時のためにメモ。

 使わずに済めばよい知識ではありますが。

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2025/12/02

なにかを育ててしまう(かなえ先生の動画より )

なにかを育ててしまう(かなえ先生の動画より )

 

【メンヘラ彼女】独特の認知と凶行…かなえ先生の元カノ話が怖すぎた【かなえ先生切り抜き】 一宮ちよ VTuber ホス狂 コラボ

かなえ先生の漢気【公認チャンネル】 2023/11/30

https://www.youtube.com/watch?v=sVkNaGSPgtY

 

メンヘラの特徴その1「どんな理由があっても傷つけたお前が悪い」

https://www.youtube.com/watch?v=sVkNaGSPgtY&t=3m11s

 

「相手がヘラったとしても、謝っちゃってたの」

「無責任な優しさが愛情だと勘違いしていた時期があったんですよ」

 

 これって、すべて、過去の自分の行為への反省ですね。

 つまり、かなえ先生は、自分が当時の彼女のメンヘラを育ててしまったと思っているのでしょう。

 

 なので、こう続きます。

 

「僕メンヘラには絶対謝らない」

https://www.youtube.com/watch?v=sVkNaGSPgtY&t=6m24s

 

「メンヘラは、俺、大学で学んだ。いやごめんねって言って、このごめんねを一生擦ってくる」

 

 これ、メンヘラ女性の心理の話なのですが。

 常に謝り続けることで、相手にそれを当然だと認識させ、手に負えない状態にするということは、なんか別のことでもよくある話のような。

 

 その場しのぎの対応がベストだという人たち、結構少なくないですが。

 長い目で見たら、このかなえ先生の事例のように収集つかなくなるリスクってどう考えているのでしょうね。

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2025/10/30

3代目による家業の"老舗和菓子屋"の経営改革例_東洋経済オンライン 

3代目による家業の"老舗和菓子屋"の経営改革例_東洋経済オンライン 

 

無報酬で家業の"老舗和菓子屋"に入った3代目女性、「伝統を壊すな」と職人からの猛反発を受けても、経営改革に乗り出した"覚悟"

野内 菜々 : フリーライター

東洋経済オンライン  2025/10/19 5:00

https://toyokeizai.net/articles/-/911559

 

 この事例、お母さんの苦境を伝える声に反応して。

 娘さんが、勤務を辞めて、家業に戻ってくるのですが。

 

 お父さんが、頑固というか、話を聞かないというか。

 しかし、ありがちなのでしょうね。

 

 いや、お父さんが全面的に悪いと言いたいわけではありません。

 お父さんは、ベテランの職人などの苦情を宥める立場でしょうし。

 

 娘が言うからすぐその通りにすれば、これまでの従業員が離反する。

 なので、娘にとって改革の壁になるのは仕方ない部分もあるでしょう。

 

 ただ、こちらが経営改革に成功した原因として。

 もちろん3代目となる娘さんの努力があることは間違いないですが。

 

 この建て直しのキーマンは、恐らく、お母さんなんでしょうね。

 最初に、娘にSOSを出したのもそうですけれど。

 

 その後、父親がいろいろ言うのを、影でなだめたりして。

 娘さんの援護射撃に回っていただろうことは、想像に難くありません。

 

 実は、中小企業の経営再建では、お母さんがキーマンってことは。

 少なくないんじゃないか、って気がします。

 

 父と娘とか、2人だけで対決させると、最悪になること多いでしょうし。

 

 ビジネスでは、経営者・後継者・設備・商流なんてところを見て。

 家族構成や関係なんて、見ないことが多いと思いますが。

 

 本当は、そこはちょっと見直すべきなのかもしれないなと。

 いや、すべてがそうだという話では決してありませんが。

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2025/10/16

長寿の時代は単純に喜べない

長寿の時代は単純に喜べない

 

 長生きすることは、単純に喜ばしいことか。

 お金があって、健康であっても、そうとは限らない。

 

 それは、下の世代がやらかしてしまって、巻き込まれるリスクが増えるから。

 孫の世代がやらかす事例って、結構あるような気がします。

 

《別府・ひき逃げ殺人の時効が消滅》「死ぬ間際まで與一を心配していました」重要指名手配犯・八田與一容疑者の“最大の味方”が逝去 祖母があらためて訴えた“事件の酌量”

NEWSポストセブン 2025/10/1(水) 7:13配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bc2d06aad88683b710e05f136aed4006f45be1b5

 

「NEWSポストセブンは昨年12月、雲隠れを続ける八田容疑者の祖父に取材を試みていた。懸賞金の延長を受け、あらためて9月末に実家を訪ねると、そこには洗濯ものを干している祖母の姿が。こちらが声をかけると、弱々しい声で「(八田の祖父は)死んじゃった」と語るのだった──。」

 

 こういう取材そのものがそもそも許されるのか、というのもありますが。

 加害者の親族は、本当に不幸になってしまう。

 

 で、今回は孫ですが、もう、ひ孫や玄孫まで見ることができる時代。

 そうすると、彼らが何考えているか、どう育っているか、もうわからない。

 

 既に核家族化の進んでいる現代ではありますが。

 ある意味、一層、それを進めていかないといけない時代なのかも。

 

 あまり親族関係が広すぎると、困ったちゃんが出てきた時に。

 本当に困ってしまうわけですね。

 

 私自身は、親世代が、兄弟の人数多く、比較的仲良かったのですが。

 親たち自身が近年次々なくなり、形式的付き合いが減ってきた気がします。

 

 そして、自分たち同士は仲良くても、それが下の世代はどうか。

 色々難しい問題がありますよね、本当に。

 

 ただ、そうではあっても、妹の子どもたちが、健全に育っていってほしい。

 そういう願いだけは、やはり抱いてしまうのが、人間の性なのでしょうか。

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2025/08/31

「首都圏や愛知は離婚が少ない」(天野馨南子氏)って_読売新聞

「首都圏や愛知は離婚が少ない」(天野馨南子氏)って_読売新聞

 

離婚率が全国最低の富山県、理由は…よいことばかりではなかった

読売新聞 2025/08/24 06:26 川尻岳宏

https://www.yomiuri.co.jp/national/20250824-OYT1T50041/

 

 ニッセイ基礎研究所人口動態シニアリサーチャーの天野馨南子氏に取材して。

 「婚姻数を分母にして離婚数の割合を示す「離婚化指数」」に着目しての記事ですが。

 

 下記、ちょっと気になる記述が。

 

「天野さんによると、同指数が低い地域には〈1〉婚姻が多く、離婚が少ない〈2〉婚姻も離婚も少ない――の2パターンがあり、〈1〉は首都圏や愛知といった都市部、〈2〉には北陸3県が該当する」

 

 記事では、〈2〉北陸3県に焦点を当てて話が続いていくのですが。

 〈1〉首都圏や愛知って、何故、「離婚が少ない」のでしょうか。

 

 件数で言えば、決して、離婚が少ないとは言えないように思うのですが。

 

都道府県別にみた年次別離婚件数・離婚率(人口千対) e-Stat

https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003411861

 

 指標の見方については、いろんな考え方があると思いますが。

 前提を明確化しないと、恣意的な数値の利用とみられかねない気が。

 

 記事でそこまで紙面を割けないのかもしれませんが。

 紙面のロジックに疑念をもたせる話、のような気はします。

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