カテゴリー「結婚・家族関係」の112件の記事

2025/03/20

「これまでの人生を振り返って、『親子関係で、これだけはやっておいて良かったな』と思うのは、仕送りをしなかったことです。」(ザブングル加藤)_SUUMO

「これまでの人生を振り返って、『親子関係で、これだけはやっておいて良かったな』と思うのは、仕送りをしなかったことです。」(ザブングル加藤)_SUUMO

ザブングル加藤さん”ゴミ屋敷化した実家じまい”の苦悩を激白。『月曜から夜ふかし』でも特集、「親とのコミュニケーションは諦めも肝心」生前整理の考え方
SUUMO 2025-03-17
https://suumo.jp/baikyaku/guide/entry/zabunguru_kato#tboc3

「これまでの人生を振り返って、『親子関係で、これだけはやっておいて良かったな』と思うのは、仕送りをしなかったことです。芸人の先輩方から、『仕送りをすると親の生活水準が上がって、浪費家になるよ』と聞いたことがあるんです。だから僕も『お金がない』と親へ伝えてきました。

もちろん、両親の引っ越し代やエアコン設置など、その都度必要な費用は援助するようにしていますけど、アテにされないようにしています。それが結果的に、実家のモノを今以上に増やさないことにつながっている気がします」

 うーん、なるほどな、ってのもなくはないけれど。
 芸人という急カーブで収入が上がって勘違いしやすい業界向けの言葉なのかなと。

 同じように、急にリッチになったYouTuberとかには当てはまるのかもですが。
 これを世の中全般に当てはめるのは違う気がするけどなぁ。

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2025/03/09

作家の曽野綾子さん死去、93歳…青春小説「太郎物語」や妊娠中絶テーマ「神の汚れた手」_読売新聞

作家の曽野綾子さん死去、93歳…青春小説「太郎物語」や妊娠中絶テーマ「神の汚れた手」_読売新聞

作家の曽野綾子さん死去、93歳…青春小説「太郎物語」や妊娠中絶テーマ「神の汚れた手」
読売新聞 2025/03/04 14:38
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/20250304-OYT1T50119/

「キリスト教的倫理観に基づき、宗教や戦争、社会などを深く洞察した小説を数多く残した芸術院会員の曽野綾子(その・あやこ、本名・三浦知壽子)さんが、2月28日午後2時59分、老衰のため、東京都内の病院で死去した。93歳。葬儀は近親者で済ませた。」

 かつて読んだ「夫の後始末」は高齢者介護のリアルを語っていました。

「夫の後始末」 Kindle版 曽野綾子 (著)
出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2017/10/2)
https://www.amazon.co.jp/dp/B076Z9PYXW/

 正直、他の本では、トイレ・排泄物のリアルな話は書いてありません。
 この本を読んで、高齢者介護について、まさに実感を持ったのでした。

 以前買ったのは紙だったので、Kindle版買い直します。
 御冥福をお祈りしたいと思います。

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2025/02/15

最大の問題は「子の姓」、旧姓の通称使用拡大へ結論を 国士舘大・百地名誉教授_産経新聞

最大の問題は「子の姓」、旧姓の通称使用拡大へ結論を 国士舘大・百地名誉教授_産経新聞

最大の問題は「子の姓」、旧姓の通称使用拡大へ結論を 国士舘大・百地名誉教授
産経新聞 2025/2/7 19:38 末崎 慎太郎

https://www.sankei.com/article/20250207-27NPT5X3KZJTHEUXDATVONIM4Q/

「選択的夫婦別姓制度の最大の問題は子の姓の扱いだ。生まれたばかりの子には姓の選択権がない。それどころか、別姓家庭に生まれた子は、父か母いずれかの名字とは異なる「親子別姓」を強制させられる。」

 おっしゃるとおりで、先日、家庭内でこの話をしたばかりでした。

 自由選択を突き詰めると、子どもは、両方の親の姓を両方に使うか、あるいは全く使わないかで。
 片方を選ぶ、という選択肢はむしろおかしい、となるはずです。

 そのあたりを議論せず、親が自分の都合でだけどちらかを選ぶ、現状の方がおかしい。
 自由選択を強調すれば、本来は、そこに行き着くべきでしょう。

 子どもを持たない場合には関係ないという主張であれば。
 子どもを持つことがあり得る制度に文句をつける方がおかしいのでは、と言いたいですね。

 ま、元の百地教授の話からは全く外れてしまうであろう、私の個人的見解・主張ですが。
 自由選択を主張する人たちは、目を瞑らずに答えを出して頂きたいですね。

 で、更に言えば、いずれにせよ、姓の果たす、データベース機能をどうするか。
 そこを先に考えるべきだ、というのが私の従来からの主張ですが。

 最近思うのですが、独裁を許さないための民主主義の仕組みというのは。
 結局、クソのような主張をのさばらせ、結局、悪貨が良貨を駆逐するに繋がるのかなと。

 トランプ大統領が、DEIやめさせるなどの動きに出て。
 企業もそれに追随を始めているのを見ると、なおさら。

 でも、それって、要するに、銀河英雄伝説における、ヨブ=トリューニヒトをどう見るか。
 皇帝ラインハルトを称えるしかないのか、というヤンの呟きにも繋がるのでしょうけど。

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2025/02/09

野田聖子氏主張の「通称使用、国際社会で通用しない」にエビデンスはあるかGeminiに聞いてみる

野田聖子氏主張の「通称使用、国際社会で通用しない」にエビデンスはあるかGeminiに聞いてみる

野田聖子氏、選択的夫婦別姓に前向き「党議拘束あっても心の問題」「産経調査は誘導的」
産経新聞 2025/2/3 15:48 永原 慎吾
https://www.sankei.com/article/20250203-6LKCNS4R7ZI5HJQW43PXGEMGLU/

「通称使用、国際社会で通用しない
--旧姓の通称使用の拡大などでは解決はできないのか

「通称使用というものは世界に存在しておらず、国際社会では通用しない。実際、経済界から選択的夫婦別姓の導入を求める声があるのも女性が海外で仕事をする機会が増えているのに、通称使用では対応できない問題が頻発しているからだ。インナーサークルのルールではだめだ」」

 へー、国際社会ね。

 ということで、日本より国際社会分かっている、Gemini 2.0Flashに聞いてみました。
 エビデンスあるの?と。


Q 日本国内で言われれる夫婦別姓議論での「通称使用、国際社会で通用しない」は本当か?国際的にそうだとのエビデンスはどの程度あるか?


A 夫婦別姓議論における「通称使用は国際社会で通用しない」という主張について、その真偽とエビデンスについて解説します。

 (略)

国際社会での通称使用のエビデンス

国際社会で通称使用が通用することは、様々なエビデンスによって示されています。

国際結婚: 国際結婚をした夫婦が、それぞれの姓を名乗り、通称を使用することは一般的です。
ビジネスシーン: 外資系企業や国際的なビジネスシーンでは、旧姓での通称使用が認められることが多くあります。
学術分野: 研究者や学者の中には、結婚後も旧姓を使い続ける人が多くいます。
通称使用の課題

一方で、通称使用には以下のような課題もあります。

法的な制約: 通称はあくまで通称であり、法的な手続きや公的な書類では戸籍上の姓を使用する必要があります。
社会的な混乱: 通称が複数存在することで、社会的な混乱を招く可能性があります。
差別: 通称使用が認められない場面や、通称使用によって差別を受けるケースも存在します。
結論

「通称使用は国際社会で通用しない」という主張は、必ずしも真実ではありません。国際社会では、夫婦別姓や通称使用が広く認められています。しかし、通称使用には課題もあり、法的な整備や社会的な理解が必要です。

 (略)


 だそうです。

 課題はあっても、国際社会で通称が通用しないは、過大広告ってことですね。
 もちろん、夫婦別姓であっても構わないが、通称がダメというわけではない。

 現在、日本国内では、東京新聞・赤旗・公明党などが声高に主張しているものの。
 実は、よくある、日本国内だけで「海外では通用しない」と内弁慶する例のパターンの可能性あり。

 なので、野田氏のこの主張は、取り敢えず棄却。
 まぁ、もともと、野田氏は、各種考え方にディストーションがある感じは受けますよね。

 で、私がこの記事に注目したのは下記。

「――産経新聞社が小中学生を対象に実施したアンケートでは、子供が父親か母親のどちらかや、きょうだいなど家族で姓が別になることに約50%が「反対」と回答した

「産経新聞のアンケートを読んだが、全体的に子供への質問が誘導的だった。あれは良くない。ただ、アンケートの中で『それぞれ別の名字のままでも結婚できるように法律を変えたほうが良いと思うか』との質問があったが、『変えたほうがよい』(34・9%)と答えた子供が『変えないほうがよい』(30・0%)より多かったことには注目すべきではないか」」

 産経のアンケートは誘導的だ、と言われて、その批判をそのまま掲載した点。
 うん、こういうのはいいですね。

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2025/02/02

87歳父親の首をタオルでしめた疑い 次男逮捕 福山_NHK

87歳父親の首をタオルでしめた疑い 次男逮捕 福山_NHK

87歳父親の首をタオルでしめた疑い 次男逮捕 福山
NHK 2025年01月22日 19時45分
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20250122/4000028276.html

「福山市の住宅で87歳の父親の首をタオルで絞めて殺害しようとしたとして、同居する53歳の次男が殺人未遂の疑いで逮捕されました。」

「容疑者は父親と2人暮らしで、調べに対し「やったことに間違いない」と容疑を認め、「父親が外出先から帰ってきたときに首を絞めた」などと説明しているということです。」

 今後、類似した事件が、全国各地で起こるような気がします。
 やるせないですが。

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2025/01/29

清水アキラさんが語る「熟年離婚」と「卒婚」効果_朝日新聞

清水アキラさんが語る「熟年離婚」と「卒婚」効果_朝日新聞

朝日新聞デジタル
清水アキラさんが語る「熟年離婚」と「卒婚」効果
熟年離婚の経済学
森下香枝2025年1月19日 10時00分
https://www.asahi.com/articles/AST1H312PT1HUQIP03PM.html


清水さんも譲らず、13年に「卒婚」を実行。移住した当初は故郷の友人と釣りに行き、囲炉裏で魚を焼き、大自然を満喫した。しかし、友人が帰り、1人で後片付けをしていると妙にさみしさがこみ上げた。

 清水さんは洗濯ものを持って、妻のいる東京の家へ夜、車を飛ばして頻繁に帰るようになった。

 「たまには長野へ来たら」と妻を誘うと、「卒婚にならないじゃないの」と迷惑がられながらも、何度か案内したが、妻はさっさと帰ってしまう。

「朝、コーヒーを一緒に飲む相手がいない。テレビを見てしゃべる相手がいないことがこんなにつらいと思わなかった」

 約1年で「卒婚」をギブアップし、東京に舞い戻った。妻は数年前、体調を崩して手術を受けた。これまでさんざん苦労をかけたので、妻とは飽きるほど一緒にいたいと思っている。


 よく離婚されずに元に戻れましたね。
 結構、この手の男性の勘違い話はよくあるような気がします。

 逆に、若い頃迷惑かけたから、年取ってから妻とゆっくりと思っていたら。
 その時点で愛想尽かしされた、という話も時折聞こえてきます。

 男性が思っている感覚は、女性のそれとは相当違うことが多いのですが。
 その差異に気付かず、疑うこともせず、そのままにしていると。

 いつか、その差異が明確化してしまう、ということなんでしょうね。
 日本も、いずれ、離婚が当然あり得る前提で結婚するのが当然の世の中になりそう。

 その場合に、子育ての問題をどうするのか。
 これからの社会が考えていくべきは、恐らくそこなんでしょうね。

 夫婦別姓もいいですが、子供の姓の選択問題というのはどうするのか。
 夫婦別姓論者に、そこは質問してみたいですね。

 子供の意思を問えない時期は、どうするのか。
 夫婦別姓という制度を新規導入するのなら、派生する問題の解決案は、ある程度出せるのか。

 そうそう簡単ではない気がしますけれど。
 なお、夫婦同姓がいいというよりも、必要悪の問題だというのが私の立場ですが

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2025/01/13

自民・高市氏 選択的夫婦別姓「最大数は通称使用を求める声だ」「親族間の争い、懸念」_産経新聞

自民・高市氏 選択的夫婦別姓「最大数は通称使用を求める声だ」「親族間の争い、懸念」_産経新聞

自民・高市氏 選択的夫婦別姓「最大数は通称使用を求める声だ」「親族間の争い、懸念」
ごまかしの選択的夫婦別姓議論
産経新聞 2025/1/7 10:00 長橋 和之
https://www.sankei.com/article/20250107-W5RW4UL5FJEUVNSZEFQAEOYCVQ/

「最大の理由は、選択式であっても子の氏の安定性を損なう可能性があるからだ。現在は、婚姻届を提出した夫婦は全て戸籍上は同氏のため、出生した子は両親と同氏になるが、戸籍上も別氏の夫婦を認めた場合、子の氏の決め方について、全ての別氏夫婦が納得できるルールが必要だ」

「夫婦別氏を求める理由として、一人っ子同士の結婚により片方の実家の氏が途絶えるという事情が挙げられることを考えれば、夫婦双方の実家が子の氏を決める協議に介入する可能性もある。本来幸せな出産直後に、子の氏をめぐって親族間に争いが生じることを懸念する。戸籍上の夫婦親子同氏、つまりファミリーネームは残した方がよい」

 高市さんの言うこともわかるのですが、私は価値観とは別の立場で、慎重派です。
 通称使用が公約数になるという結論は同意なのですが。

 現状、姓名は、戸籍において、不完全ながらも、インデックス機能を果たしています。
 不完全ではあっても、データベースでの紐の役割を果たし、行政機構に組み込まれている。

 この問題をどうするのか、というのは、裁判所の判決などでも触れていないと理解しています。
 しかし、放置すれば、途端に実務が回らなくなるのは必定でしょう。

 現在の戸籍や相続での財産帰属など、日本の法制では戸籍の果たす役割があまりにも大きい。
 そこへの波及問題を検討し、代替案を出さなければ、どうするというのでしょうか。

 価値観で語るのではなく、行政実務の観点から語る人って、どうしていないのか。
 不思議で不思議で仕方ないです。

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2024/11/18

夫のモラハラの原因が発達障害にあり、妻がそれを促進していたと思しき事例_文春オンライン

夫のモラハラの原因が発達障害にあり、妻がそれを促進していたと思しき事例_文春オンライン

12歳年下の妻に「思い通りに動いてくれよ」とモラハラを繰り返して…ついに離婚を突き付けられた夫が至った“意外な思考”
2024/11/4(月) 11:22配信 文春オンライン 旦木 瑞穂
https://news.yahoo.co.jp/articles/c904630cb9a33a0bca35642dbba63b5aed79628b?page=3

 記事は夫メインでタイトル付けてありますが。
 個人的に興味惹かれたのは、むしろ妻の対応の方。

 心理カウンセラー30代男性=“モラハラ加害者”と妻がどう向き合ったかなのですが。 いや、その職業でモラハラ加害者で冗談ですかとも言いたくなりますが、まぁそんなこともあるんでしょう。

 で、ちょっと「へー」だったのが、奥さんの対応。


 瑠美さんは基次さんのモラハラ行為を振り返ってみた。

・基次さんがイライラしている時、しばらくそっとしておくと、「放置された!」とキレ出す

・夫の心を慰めない態度を指摘・叱責され、離婚や別れを匂わされる

・時間が経過すると軽く謝罪され、アドバイスだったと言われ、こちらに反省を促される

「『夫が私を楽しませようとしている時や、自分が楽しみにしている時』『はじめて経験することや、慣れていなくて自信のないことをする時』に、このような“自分が正しいと証明するまで静かにキレ続ける事態”が起こっていることに気付きました。そこで、図書館へ行って調べてみたところ、発達障害の子どもに対する母親の支え方が書かれている本を見つけて、『めっちゃ夫のことだ!』と思ったんです」

 瑠美さんは、早速書いてあることを実践してみたところ、明らかに基次さんの怒りの爆発の回数が減った。


 つまり、モラハラの夫=「発達障害の子ども」だと気がついたのですね。
 凄いなと思います。

 更に、この奥さん、自身の性質が、夫のモラハラを促進していると気がつく。
 いや、凄すぎますね。


 効果を実感した瑠美さんは、本に書いてあることを実践すると同時に、自分自身を捉え直していくことにも取り組んでいく。

 すると、自身には以下のような特徴があることに気づいた。

・空気を読みすぎる性質

・自分よりも周囲を重視

・自分なら解決できるという慢心

「我ながら、モラハラをする人間にとって、都合のいい性格をしていますよね」

 瑠美さんは、「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えることが出来る」「乗り越えられない困難は与えられない。きっと乗り越えられる」と思い、自分自身を変えようと決意。それと同時に、これまで基次さんから度々「多分俺は発達障害だと思う」と聞かされてきたものの、しっかりと受け止めてこなかった自分を反省。発達特性についての勉強をスタートした。


 発達障害の人が常にモラハラになるわけではないのかもしれません。
 しかし、そのような状況があり得ることは知っておく必要があるのでしょう。

 少なくとも、本人や周囲に一定の処方箋を用意せずに発達障害の人と付き合うと。
 お互いにメチャクチャになることはよくあることなのだと思います。

 一定数以上の発達障害者を抱える社会になった現在。
 我々は、いかに発達障害者と共生していくか、もう少し真剣に考えるべきなのでしょうね。

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2024/11/12

「逃げている印象にならないように」 玉木氏、不倫釈明に応答要領「好意持った」に下線_産経新聞

「逃げている印象にならないように」 玉木氏、不倫釈明に応答要領「好意持った」に下線_産経新聞

「逃げている印象にならないように」 玉木氏、不倫釈明に応答要領「好意持った」に下線
産経新聞 2024/11/11 12:28
https://www.sankei.com/article/20241111-HGIKCNCVV5F7PM5D4HJ3MFXRSY/

「国民民主党の玉木雄一郎代表が元グラビアアイドルの女性と男女関係にあったと一部で報じられた問題で、11日午前に記者会見に臨んだ玉木氏の手元には想定問答などが記された応答要領があった。冒頭では「逃げている印象にならないように」と注意喚起。立ち止まって、ゆっくり答えてから移動するよう促す内容が書かれていた。」

「玉木氏が会見に持参したA4の紙には「事実関係はおおむね認めます」という一文で始まる謝罪内容や、報道陣からの問いかけられた際のふるまい方が列挙されていた。手書きで「全国の多(く)の」「こんな報道をされて」などと書き込んだ添削の跡もあった。」

 つまり、玉木代表のマスコミ対応は、非常にち密に計算されているのですね。
 いや、悪い意味ではありません。

 現代のマスコミ対応は、1つ間違えると大炎上ですから。
 そういうリスクコントロールが出来ている、というのは大きな評価点です。

 適切なバックの支援も受けながら、そういう体制ができており。
 また、代表としての役割を演じきれる役者に成長しつつある、のでしょう。

 また、今回の不倫問題、奥さんと息子さんには悪い話でしかありませんが。
 結果論では、人間玉木が等身大だと、民衆に印象付ける機会にはなってますね。

 ただね、相手は……なんでこの女性相手にリスクとりにいったんだが私の感想。
 玉木代表と私は女性の好みが相当違うことだけは、分かった気がするなぁ。

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2024/10/22

「宏子夫人からは「栄転おめでとう」と言われたという。」(田尾安志氏)_FULL-COUNT

「宏子夫人からは「栄転おめでとう」と言われたという。」(田尾安志氏)_FULL-COUNT

元ドラ1が電撃トレードで放出「嫌われていた」 スター絶頂期も…球団代表との根深い確執
中日ドラゴンズ
FULL-COUNT 2024.04.30 2024.05.02
https://full-count.jp/2024/04/30/post1549491/

「宏子夫人からは「栄転おめでとう」と言われたという。「(トレードを)どう言おうか、急だからびっくりするだろうなって思いながら家に帰ったんですけど、もうニュースが流れて女房は知っていたんです。うまいこと言うなって思いましたね」。何かしら気持ちが楽になったのは言うまでもない。この時だけではなく、夫人の言葉には何度も何度も励まされているし、救われているそうだ。」

 いいですね。

 こういう奥さん最高でしょうね。
 どうやらロックミュージシャンとのことですが。

 で、田尾さんは、楽天監督を1年で退任させられた事件が印象的です。
 あれで、三木谷氏が信用できなくなったというか。

 まぁ、田尾さんはいわゆるズケズケ人間だったようなので。
 ある種の人たちには、煙たがられる存在だったのかもしれませんね。

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